こんにちは、我孫子市議の水野ゆうきです。
年末はバタバタしてますね。丁寧に日々を過ごしていきたいです。
平成27年1月18日執行予定の我孫子市長選と我孫子市議会議員補欠選挙。
一昨日、市議が辞職した関係もあり、市議会議員補欠選挙の選挙すべき
議員の数が1名から2名となりました。
そして、市長選には現職の星野順一郎市長の他に
以前市議をされ、みんなの党で県議選に立候補したことのある
60代の女性の方が出馬表明されたとのことです。
さて、市長選に関しましては、マスコミ含め多くの方々からお問い合わせを
いただいておりました。
この間、あらゆる機会にて私の意見を述べさせていただきました。
結論から言えば、私は出馬しませんが、
「首長選挙」は選挙の中でも特に重要視しています。
地方では「首長」は「議員」と異なり執行権を持ちます。
市役所全体をまとめ、大きな決断をします。
誰を市長に選ぶかで街づくりも変わってきます。
そんな重責を担う首長ですが、30代の市長も出てきている中、
実際に市議になってわかったことは市長は確固たる信念と情熱、知識
そして市民目線で国や県としっかりと議論できるような資質も重要です。
県や国からの交付金の使い方、県議会・国会の様子が非常に市政に
この壁にぶち当たることが多々あります。
市民からの要望でも「あ~、警察は県の管轄なのか・・・」とか。
本当によく思います。現職県議と協議をすることもあります。
市議をやったことで見えたこと、学んだこと、経験は財産となり、
しっかりと皆さんのご期待にお応えすべく、私自身は
引き続き、しっかりと地道に地域に密着して活動していきたいと思います
とにかく!
地方は政党政治ではありません。
地方選挙は二元代表制という仕組みで個々の力が発揮される場所なので
来たるべき市長選、市議補選、県議選、市議選は
政党ではなく「人(資質)」と「活動実績」(※現職の場合)で選びましょう~!!
市議も県議も国会議員も働く人しかいりませんっ!!!
選挙の時だけ出てくる人はいりませんっ!!!