こんにちは、水野ゆうきです。
本日は東京都知事選の投開票日です。
正午現在の投票率は７・８６％で、前回同時刻を９・７６ポイント下回っています。
投票は午後８時までに締め切られて即日開票され、
夜には大勢が判明する見通しです。
私は既に都知事選に関しては寄稿もしていますし、
取材も受けましたし、有権者からの多くのお問い合わせにお答えしてきました。
こちらに書いたことが私の考えです。
http://japan-indepth.jp/?p=3230
私がもし都民であれば、投票する要点は、
●若ければ良いということではない
→若い上に相当政治経済について勉強・経験があれば別
→これまでの若手改革派首長は議員経験者・官僚出身者である。
●13兆3千億円という莫大な予算規模であることを再認識
●自分の会社の上司や社長選びと思いを馳せる
→特に会社はお金を稼ぐところだが、行政は我々が払った税金で経営
●特定層（若い・高齢者など）だけに訴えるのでなく、
老若男女問わず、すべての人を考えた政策であるべき
●具体的な都の課題（例：待機児童等）の解決策を打ち出している
●メンタル面が強い
●税金で運営していることをしっかりと認識している候補者
→都民が日夜働いて収めている税金なので失敗は許されない。
水野さんが推薦している候補者に入れます、というお問い合わせを
いくつかいただいておりますが、このあたりを参考にしていただければと思います。
今回の選挙は有力候補と呼ばれる方のほとんどは
ソーシャルメディアを駆使していました。
昨年の参院選でネット選挙解禁となり、SNSの活用に関しては
候補者の年齢は関係なかったというのが印象です。
私は実際に政治の世界に身を置いている立場としての意見です。
今日のような日はモーニング娘。の『ザ☆ピ～ス！』 を思い出します。
「選挙の日って ウチじゃなぜか
投票行って 外食するんだ」
という歌詞があります。
それくらい、選挙は重要な日なんです。
自分たちでリーダーを選べることができるのがこの選挙です。
皆さんの貴重な１票、後々に絶対に後悔しない候補者に投票してください。