こんばんは、水野ゆうきです。
日曜日はお祭りのあとに元直属の上司であった
安倍宏行氏の起業お祝いパーティにご招待いただき、伺ってきました。
安倍氏はウェブメディアとして『Japan In-Depth』を立ち上げられ、
著名人の方をはじめとして豪華執筆陣による記事が連日アップされます。
この『Japan In-Depth』では私が政党に属しておらず、完全無所属であることからも
スタート時から唯一、政治家としてお声がけをいただきました。
国会はマスメディアで流れてきますが、なかなか目を向けられない
地方議員・地方議会の実態等を中心に記事を寄稿しております。
クオンタムリープ株式会社 代表取締役CEO＆ファウンダー（元ソニー会長）の
出井伸之氏に久しぶりにお会いし、かたい握手で応援をいただきました。
また僭越ながら、珍しいキャラということで（笑）、
出井さんや石川和男さんのご挨拶のあと、皆様の前でお話しさせていただきました。
政治ジャーナリストの角谷浩一さんやコリア国際研究所の朴斗鎮さんなど
以前お仕事で番組にご出演いただいた皆さんとも再会でき、
激励のお言葉を皆様から頂戴しました。ありがとうございます。
HASUNAの白木夏子ちゃんは可愛いお子さんとともに！
最後はJapan In-Depth編集長の安倍宏行氏、副編集長の安藤美冬女史、
同じく副編集長の東洋大学准教授の藤本先生と。
スリールの堀江敦子ちゃんとも久しぶりの再会！
さて、そのJapan In-Depthですが、今回の記事は政治家に重要な資質の一つ。
『批判を恐れない覚悟』について。
http://japan-indepth.jp/?p=1566
他の自治体（浜松市や京田辺市）への視察内容や取り組みの良いところを
投稿したり記事を書いても全く何の反応もなかったのですが、
武雄市だけはたくさんの反応があったのです。
ちなみに初選挙のときはポスターが一両日中に
落書きされ、ビリビリに破られました。
それを見た政治家志望の学生が
「僕には耐えられません・・・・」と一言。
私はこれまで記事でも書いてきたように、私の発言や投票行動に対して
賛成の方も反対の方もおり、関心のある方はあらゆる形で接してきます。
実際にこういうことがありえるのが政治家の仕事。
これが女性政治家が増えない理由の一つでもあるかもしれません。
どちらにしても賛否両論の世界であり、多様な思想の中で
自分の信条を貫き、市民が暮らしやすい環境を推し進めるのが政治家の仕事。
その仕事の一貫として新しい取り組みや同じような課題を抱えている
自治体に我孫子市議会の各委員会や会派、もしくは個人的に自費で行って、
施設を見学したり、行政側・議会の生の声を聞いてきます。
もちろん地元自治体にそぐわない政策は私は議会で取り入れません。
首長ともなれば、一議員の数百倍の精神力を求められることでしょう。