こんばんは、水野ゆうきです。
既に報道等でご存知の方も多いかと思いますが、
松戸市は26日、手賀沼終末処理場(我孫子市・印西市境)への
焼却灰の搬入を8月1日から再開すると発表しました。
搬入されるのは放射性セシウムに汚染された焼却灰で
1キロ当たり8000ベクレル超の指定廃棄物。
当日は午前・午後の2回に分け、約4・8トンを搬入するとの報道。
松戸市によると、現在、クリーンセンター(同市高柳新田)に6月末で
約813トンの焼却灰が一時保管されており、今年1月末から3月末まで
焼却施設の定期整備工事などにより手賀沼への搬入を一時停止していたものの、
「すでにオーバフローの状態」のため、再開に踏み切り、
1日以降も、週に2~3日は搬入する予定とのこと。
非常に憤りを感じており、我孫子市議会の放射能対策特別委員会としても
しっかりと対応し、態度を表明していきます。