こんにちは、水野ゆうきです。


選挙が現実味帯びてきて、周りが騒がしくなってきました。


こうして地方議員として活動をしていると、

私が全くの無所属ということもあり、

(※選挙の際に公認・推薦ない「無所属」で出馬している

地方議員でもどこかの政党の党員である議員もいます)、

各候補者とお話しさせていただく機会がぐんと増えました。


その中で、候補者自らが私に会いに来て

きちんと政策を説明してくれる方もいれば、

そうではない方もいます。


ただ、第三極の動きがまだまだ流動的であり、

選挙公約が打ち出された我々有権者にわかりやすいマニフェストが

提示されていないので、引き続き、自分なりに

リサーチをして結論を出したいと思います。


さて、本日は政治経済事務局長・水野友貴として

次回勉強会のご案内をさせていただきます。



今回2回目の登壇となります。

大阪維新の会のブレーン・上山信一氏です。


第三極の結集はどうなるのでしょうか?


本日、日本維新の会を率いる大阪市の橋下市長と

太陽の党の石原共同代表らが午前、東京都内で会談しましたが、

この中で石原氏が両党の合流を呼びかけたのに対し、

維新の会は政策面の課題を指摘し、

引き続き調整することになりました。


既存政党に対抗するために数も必要ですが、

政策が異なる政党が組むことが

本当に国民のためになるのでしょうか?


引き続き、第三極の動きを注視する必要がありますし、

維新の会の政策をじっくり聞ける最後のチャンスです!!


大阪を基点に日本を変えようとする橋下改革は、

何を目指しどこへ向かおうとしているのでしょうか。


政局ばかりに目が向きがちですが、政策ブレーンとして

“チーム橋下”を支える上山氏が、今一度、原点に立ち返り、

”大阪維新の目指すもの”と”大阪都構想がなぜ必要なのか”

を分かりやすく解説します。

【上山 信一 氏プロフィール】
慶應大学総合政策学部教授。大阪市生まれ。
専門は企業・行政機関の経営戦略と組織改革。
都市・地域再生も手がける。
旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。
国交省政策評価会(座長)、大阪府と大阪市の特別顧問、
新潟市都市政策研究所長、日本公共政策学会理事、
各種企業・行政機関の顧問や委員等を兼務。
府立豊中高、京大法、米プリンストン大学修士。


●日時:2012年11月19日(月)1920~2100

●場所:日本記者クラブ10F ホール

●会費:社会人3000円 学生2000円 事前払い込み制
  (会費は運営費を除き、震災復興の為寄付されます。)



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