こんにちは、水野友貴です。
今日は評議員をしている
土地開発公社評議会に出席。
その後は市民の方々と情報・意見交換をさせていただき、
私自身、とても勉強になりました
それから昨日から私のブログがオフィシャル化し、
本日から『政治家ランキング』に加わることとなりましたが、
有名人枠の政治家として500名弱の政治家オフィシャル登録のうち、
初日の今日は27位という結果でした
http://official.ameba.jp/ranking/day/accessRankingCategory40-1.html
これからも引き続き、SNS議員として
市政、議会、議員の見える化をモットーに情報発信に努めます!
さて、先週は小中学校の視察に行ってきたのですが、
今日は前回の記事の続きPART②を書きたいと思います。
(※ちなみに
【東地区】PART①はコチラ↓
http://ameblo.jp/yuukimizuno/entry-11252609165.html
【西地区】小学校はコチラ↓
http://ameblo.jp/yuukimizuno/day-20120215.html
【西地区】中学校はコチラ↓
http://ameblo.jp/yuukimizuno/day-20120217.html )
小学校、中学校視察2日目は
新木小学校、湖北小学校、湖北中学校に行ってきました
新木小の魅力はなんといっても校庭の広さと
利根川と筑波山を見渡せる自然豊かな環境にあること
我孫子は比較的校庭が広い学校が多いです。
新木小は開校33年目、児童数614名
(各学年×3学級、特別支援1学級、ことばの教室1学級)
という構成です。
しかも新木小は近くに近隣センター、
坂を下りると特別支援学校があり、
そうした立地条件から、様々な交流に取り組んでいます。
また新木小は放射能に関しては
直接保護者に説明するというスタンスで、
手紙は最終手段とのことです。
直接的な関わり合いを大事にする学校という印象を受けました。
湖北小学校は創立138年目という歴史ある学校。
特徴としては70%以上が祖父母と暮らしているか
近くにいるとのこと
また、学習面では漢字検定を行なっていることも
特徴の一つです(千葉県で12校のみ)。
平成24年度現在、児童数は367名。
昭和54年は1660名もの児童が通っていたとのことです。
『学び合い』を教育の柱としており、児童のみんなも
明るく声をかけてくれ、のびのびとした環境でした
その中でも見学させていただいて驚いたのが
『増田文庫』
こちらの学校を卒業された増田吉蔵氏の寄贈により
新設された図書室で絵本や物語を中心に
約4000冊の本が納められているそうです。
内装も楽しく、本に親しみを持つきっかけにもなりそうです
ちなみに今週から校庭全面除染・体育館耐震・改修工事です。
最後は湖北中学校
自主的に行動し、助け合える生徒の育成を目指す、
『自主貢献』を合言葉に学校教育に取り組まれています。
『伝説の学校』にすべく田中校長の熱い思いが
ビンビン伝わってきました!!
「伝説の学校」12の実践(プライド)を掲げており、
その中でも特に気になったのが
毎朝10分の「黙想と写本」
写本は本の1ページ目をひたすら書き写す作業。
これを毎朝続けることで3年間でどれだけの本に
触れ合うことができるでしょう!!
私も中学校の時、毎日「天声人語」を
ノートに書き写していました。
また英語の授業も見学させていただいたのですが、
電子黒板を活用して、声に出して英語を感覚で
身につけるような工夫をしておりました。
こうした現場視察を活かしていきたいと思います。