皆様、こんばんは!水野ゆうきです
さて、私が所属している教育福祉常任委員会は
明日から行政視察です。
明日は京都府京田辺市にて
老人福祉センター宝生苑・大住児童館複合施設を。
こちらは老人福祉センターと児童館の施設目的を複合し、
高齢者と子どもが自然な形でふれあうことで
世代を超えた交流が行われ、人づくりの拠点となる
施設を目指しているとのことで、具体的な事業内容、
利用状況や特徴を視察してきます。
さらに翌日は京都府京都市に行き、
小中一貫校事業について視察してきます。
現在課題となっている「中1ギャップ」(※)対応や
義務教育過程を9年間で捉えることで
計画的且つ系統的な一貫教育を目指しています。
(※「中1ギャップ」とは中学校での新しい学校生活になじめず、
ストレスで不登校になる子が出たり、いじめが急増したりする現象のこと)
小学校、中学校における教育に関しましては
私は3月議会の本会議、委員会でも質問していますが、
英語も小学校から取り入れられ、ICT教育も進む中、
各学校のカリキュラムが異なることで
中学校に入った時に習熟の差が激しくなってしまうことなど
これからも課題がある中で、実際に一貫教育を視察し、
我孫子における小・中学校の連携のあり方を考え、
意義のある行政視察にしたいと思います。
もちろんソーシャルメディア議員として
スマートフォン、PCは持っていきますので、
随時ツイッターやFacebookにて更新していきます