1910年日韓併合時の韓国国民はどう思っていたのか？当時、閉鎖的な考え方で鎖国状態にあった韓国は日本につくのかロシアにつくのか？日清戦争で負けた清(中国)に支配されるのか？
「そんな中で考えたら日本に併合されて良かったんじゃない？」
「当時の中国、ロシアの経済状況を考えるとそうかもしれませんね。」
「日本は損をしたよね。あの国を併合し、助けてあげたら噛み付かれたね。」
「ですよね。中国についていたら、ロシアについていたら韓国はあの2大国家にも噛み付いていたのだろうか？」
「しかし、韓国は見る目があったよね。」
「何がですか？」
「伊藤博文暗殺は韓国にとっては、あぁ今の韓国にとってはよ、かなり良かった感じだよね。」
自説
伊藤博文は韓国併合反対派のリーダーである。韓国は伊藤博文暗殺によって日本は強行で韓国併合を行った。もし、伊藤博文が生きていれば韓国併合はなかった。韓国は日本国民ではなく韓国として、ロシアの植民地支配をされていたのは誰の目から見ても明らかであろう。そうなれば、今の日本は、わけの分からないお金を使うこともなく、わけの分からない批判をされずに済んでいる。
「歴史にタラ、レバは無いんだろうがあの時あの人さえ亡くなっていなければ」
「これは一説ですが、最後の言葉は(俺を撃つなんてバカだな。)って言ったそうです。」
「今、思えば韓国にとっては正解の事件ですよね」
「そうだな、韓国併合をしてしまった日本はいっぱいお金を払わされてる」