ブータンの方が作ってくれたインド料理 パニプリ | momoブログ

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子供が成人し、自分の時間が使えるようになったバツイチ女子!美容や趣味、仕事等の話を書いていきたいと思います。

先日、インド料理🇮🇳のパニプリをブータン人の方に食べに連れて行ってもらった話をさせていただきましたが、とても美味しく、また食べたいと思っていたら、先日ブータン🇧🇹の方の家に遊びに行った時に、夕方作ってくれたんです!

しかもブータンの男性はとても優しく、いつも荷物を持ってくれたりもそうですが、気遣いが凄い。日本人🇯🇵も見習ってほしい!というか、自分も自分のことを考えるお手本になると考えさせられる時があります。

ブータンはお客さんが来た時は、日本はどうかわかわからないけれど、ブータンは料理を色々作ったりしてもてなすんだよ!と教えてくれました。

だから手伝わなくていいから座っててね!と男子たち。

私からしたら自分の息子と年齢が近い、ブータンの方達。家族や大切な人達を国に置いて働きに来ていて、人にそんなに優しくできることに本当に尊敬します。


麺にきゅうり入ってる料理が、とても美味しかった!
この期間肉とお酒食べれないブータンの方がいたので、私が自宅で作って来たのは肉なし焼きそば。お坊さんだそうです。

↓こちらはデイサービスの仕事から帰ったブータンの方が、ゲストがいるからと作ってくれた料理!ブータンは日本から比べると非常に卵料理が多いです。ミルクティーまで入れてくれました。

この日、泊めて下さった方の部屋にはブータンスペース。写真にはないけど、お香みたいなのもありました。真ん中の長いのは数珠。触らせてくれた。お経を言いながら珠を1つずつズラし、1週したら終わりなんだとか。数は108個だそう。

日本では「108」煩悩の数を表しているとされていて、除夜の鐘の回数も108回ですよね。
チベット仏教でも、数珠を持つことの意味合いは、護身、心願成就に加えて、煩悩を消すためとされていることから、108個になっているようです。
日本はそんなに信仰心が強い方は少なく思います。こちらの彼は国王に感謝していて、ブータン人であることを誇りに思っていると。
どこまでも素晴らしい尊敬出来る方と知り合えた事が本当に幸せです。

彼らはインド料理店に行った時にパニプリなど、日本のスーパーに売っていないものを買ってきます。インドのお米もそう。泊めて下さった彼は日本のお米とインドのお米を混ぜて使っているそうです。ちなみにパニプリはネットで簡単に安価で買えます。私も今度是非家で作ろうと思ってます。