介護福祉士 | momoブログ

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子供が成人し、自分の時間が使えるようになったバツイチ女子!美容や趣味、仕事等の話を書いていきたいと思います。




 


 

 


 

 


 

 


昨日は介護福祉士試験の合格発表でしたね!私の知人や、前職で一緒だった方が合格したとわざわざ連絡下さったりして、とても嬉しく感じています。


さて介護福祉士になると介護職としては国家資格を有するということで責任のある仕事を任せられたりもしますが、給与のお手当てが上がる施設が多いのがモチベーション上がりますよね!


これを機に職場を変える方もいらっしゃると思います。私もそうでしたが(*´︶`)


介護職の方はわかると思いますが、処遇改善手当というのがあると思います。去年?ニュースとかで処遇改善手当9000円上がりますよ!というのがありましたが、全て給与に反映する事業者もあるかもしれないが、半分だけ上がるところもあるし、事業所によって介護職員に分配する金額が違うために、更に給与の金額格差が広がるのではないか?と話題になりました。


うちの事業所も全額ではなく、会社運営に一部使うということではありました。ただ報酬上がるのは少しでも有り難かったので、嬉しく感じていました。


私の会社にはブータン人🇧🇹とベトナム人🇻🇳の留学生が働いて下さっています。

先日ブータン人の留学生の方が処遇改善費が日本人と金額違うのは何故か?と聞かれました。

確かにその方の給料明細を見せてもらうと1万円違っていました。


ただでさえ留学生は、厚生年金差し引かれたり、ブータン人は医療費が基本無料であるのに、日本では社会保険料を差し引かれたりしていることがあり、今は日本に住んでるから仕方ないね。とは言ってましたが、厚生年金は留学生は将来国に帰ったら貰えないものを支払っている。国にいる家族の為に日本に働きに来ているのに、確かに負担だなと思って話を聞いていました。


昨日、施設長と話す機会があり、思い切って処遇改善手当の事を聞いてみたら、施設長はやっぱり素晴らしい方で、みんな留学生はとても頑張ってくれている。他の職員(日本人)と同じにすべきだと仰っていました。それで本当に改善されていくなら嬉しいです。