元小学校教員・9歳と6歳の姉妹ママ

 

幸せ自分軸トレーナーの

渡辺歩実です

 

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月~土、ブログ更新してます♪

 

 

勇気づけを学ぶと

みなさん、一生懸命

日々の子育てで実践されるんですよね。

 

 

 

 

学んだことをやってみよう!

 

という思いが伝わってきて

私も嬉しいし、すごく刺激を受けます。

 

 

 

 

でもね、あまりに

一生懸命になり過ぎると

真逆に進んでしまうことが

あるんです💦

 

どういうことかというと・・・

 

勇気づけを実践する

そもそもの目的は

 

子どもが自立できるように

サポートするため

 

 

 

 

そのためには、

親子が敵対関係ではなく

協力関係を築いていく必要が

あるんですよね。

 

 

 

 

でも、お母さんが

あまりに真面目に

勇気づけをしようとすると

 

余裕がなくなって

顔が怖くなるの!!

 

 

 

 

子どもの心に

勇気づけという栄養を

届けるつもりが、

 

顔は強張るし、

心の緊張感が伝わるし、

 

あまり勇気づけられない

という矛盾現象が起こるんです。

 

 

 

 

子どもの一番の栄養は

なんていったって

ママの笑顔ですからね♡

 

 

 

 

ママ大好き

楽しいこと大好きな

子どもの波長と

合わなくなるんですよね。

 

 

 

 

なので、私は一応

アドラー心理学の勇気づけ

をおすすめしている身ではありますが、

 

まじめなお母さんの場合は

 

「一回、勇気づけを忘れてみようか!」

 

と、提案することもあります。

 

 

 

 

勇気づけをやめる代わりに

提案したいのが

 

「ユーモア返し」

です!

 

 

 

 

とにかく面白く返すこと

子どもを笑わせることを優先するんです。

 

 

 

 

アドラー心理学で学んだ

いろんな対応スキルを

実践するのももちろんいいんですが、

 

ユーモアにまさるものなし!

 

と、まじで思ってます。

 

 

 

 

例えば、

子どもがタブレットの時間を

守らないことありますよね。

 

 

 

 

勇気づけの対応的には

「タブレットの時間ってどうなってた?」

と、質問をしてみる

 

という方法がひとつあります。

 

 

 

 

たしかに、感情的に

 

「いつまでやってるの!?

 いい加減にしなさい!」

 

と、ガミガミ伝えるよりは

ケンカにならないし

 

自分で考えて対処する力も

養われるかもしれません。

 

 

 

 

だけどね、

私は、そこにユーモアを

取り入れてみました。

 

 

 

 

指で双眼鏡を作って

じーっと娘を見つめるんです。

 

 

まるで市川悦子のように

じーっと(笑)

 

 

 

 

すると、視線を感じた娘が

「ひぃ!」という顔をして

そそくさとタブレットを閉じます。

 

 

 

 

私は、勇気づけは

何もしていません。

 

ただ、悦子になっているだけ。

 

 

 

 

 

でも、そこに

ぷぷっと笑いが生まれて

 

なんなら、

勇気づけの対応をした時以上に

いい空気が流れます♡

 

 

 

 

結果、時間に気づいて

タブレットをやめる

ということもできてますしね。

 

 

 

 

他にも、

姉妹でケンカをして

妹が泣いて私のところに

駆け寄ってきた時。

 

 

 

 

勇気づけの対応的には

「話を聴きつつも

 あまり介入しない」

というのがありますが・・・

 

 

 

 

私は、そこにも

ユーモアを入れます。

 

 

 

 

妹が、

「お姉ちゃんに『嫌だ!』って

 言っても、きいてくれない!

 無視する!」

と、訴えてきたので

 

 

 

 

「そっか~それは嫌だね~。

 でも、ほら!

 

 同級生の〇〇君もさ~

 プンプン怒ってる時に

 みんなから責められると

 プイっとしてどっか行っちゃうでしょ~

 

 きっと、あれと一緒だよ~」

 

と、あえて

お姉ちゃんに聞こえる声で

言ってみました。

 

 

 

 

3つ下の妹の同級生と

同じにされたことで

ブスっとしていたお姉ちゃんも

思わず吹き出してしまい、

 

それを見た妹も笑顔に。

 

 

 

 

そのまま、

ケンカはどこへやら~

 

バッチリ解決したわけじゃないけど、

時には、こんな終わり方があっても

いいと思うんですよね~

 

 

 

 

まじめにまじめに

勇気づけするよりも

 

ユーモアで返してみる

という方法

かなり使えますよ!

 

 

ユーモアのセンスは

子どもから学ぶのが一番かもね!

 

 

 

 

ちなみに・・・

 

「ユーモアを取り入れる」

というのも、実は

ひとつの勇気づけなんですけどね!

 

 

 

 

ユーモアを取り入れるというのも

相手の心を勇気づけることに

繋がるからです。

 

 

 

 

ということは、

結局、勇気づけの対応を

していることには変わりないのか^^;

 

 

 

 

ただ、

アドラーを学びはじめて8年

 

だんだんと肩の力が抜けて

このユーモア比率が高くなって

きているように思います。

 

 

 

 

特に、子どもが思春期に

さしかかるあたりからは

 

ますますユーモアの力が

威力を発揮しますからね!

 

 

 

 

きっちりかっちりよりも

ラフに自然体で

 

というのが、

思春期の子どもとの

コミュニケーションの基本なので♪

 

 

 

 

「ユーモア返し」

 

ちょっと心に留めておくと

真面目に偏り過ぎた時に

肩の力を抜いて

子育てが楽しめると思いますよ~!

 

 

 

 

では、バイちゃ!

(ちょっとユーモア取り入れてみた 笑)

 

 

どんなあなたも応援しています♡

 

 

 

 

 

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