みなさんは、
子どもの前でたくさん失敗してますか?
苦手なこと、弱いところ
たくさん見せられてますか?
GWにキャンプに行った時に
娘たちが、何やらニヤニヤしながら
こんなことを言い出しました。
「お母さん、今年は
どんな失敗をするのかな~?」
実は、これまでのキャンプ
毎回私はやらかしていたんです。
一回目は
ホットサンドなのに
パンを挟み忘れ
チーズがダダ洩れに・・・
二回目は
パンケーキを焼きすぎて
真っ黒こげに・・・
二度あることは三度ある
今回も何かミスをするに違いない
と踏んだ娘たちは
私の失敗を
期待していたみたいです^^;
ただ、母も成長するのだ!
今回は大きなミスをすることなく
美味しくいただきました♡
唯一の失敗といえば・・・
おにぎりを椅子に
置いていることに気づかずに
思いっきりお尻で
潰してしまったことだけ♡
(だけ?)
ただ、
もうキャンプが終わって
1週間近く経つのに、
未だに娘たちが
「お母さん、今回は失敗せんかったな~」
と、言うんですね。
しかも、なんだか
ちょっと残念そうに・・・
思わず、
「え?お母さん、失敗した方がいいの?」
というと・・・
「うん!!!」
最近きいたことないくらい
いい返事を返してきました。
さらに、一歩突っ込んで
「しっかりしたお母さんと
失敗するお母さん
どっちがいい??」
と、きいてみると・・・
「失敗するお母さん!!!」
これまた、
いつにもない声の張りで
即答でした
そ、そうなんだ・・・
思わず理由を聞いてみたんですが、
「だって、その方が面白いじゃん!
面白い方がいい!」
だそうです。
子どもは、
「しっかりした完璧な母」なんて
全く求めていないんですねぇ~
そんなことよりも
面白いかどうか!?
笑えるかどうか!?
子どもたちの
単純明快な価値基準に
思わずうなってしまいました。
うん、きっとそうなんでしょうね~
眉間にしわを寄せながら
必死に頑張って
日々を回しているお母さんよりも
すっとこどっこいだけど
それが面白くて
家族みんなで大笑いできる
子どもからしたら
そんなお母さんで十分なんですよね。
そういえば、教員の新任時代にも
同じように感じたことがありました。
最初の頃は、
自分の忘れっぽいところ
威厳のないところを必死に隠して
デキる先生を装っていました。
でも、
なかなか生徒の心は掴めなかった。
それが、2年目、3年目になり
だんだんと力が抜けてきて、
ウィークポイントも隠さず
子どもに見せられるようになったら
子どもたちは
「もー!先生、しょうがないな~
私がやってあげるよ!」
と、かえってイキイキ
活躍してくれるようになったんですよね!
あぁ、大人って
完璧じゃない方がいいんだな
いつも模範である
必要なんてないんだな
と、気づかされた瞬間でした。
「人は長所で尊敬され、短所で愛される」
私の大好きな言葉です♡
お母さんの短所も失敗も、
子どもからしたら
チャームポイントでしかない。
弱いところは
子どもの力を借りてもよし♡
家族の笑いのネタにしてもよし♡
とにかく
煮ても焼いても
美味しいポイント!!
母の失敗も弱みも
全部子どもの心の栄養なんですね^^
だから、
肩肘張らずに
そのままの自分でOK
栄養満点の家庭に
していけたらいいですね♡
どんなあなたも応援しています♡
ママはラクちん!
子どもは伸びる!
アドラー流子育て法が分かる
『勇気づけ声かけ集』
プレゼント中♪
さらに今だけ!
著者ゲスト
「アドラーの言葉 読書会」アーカイブ動画も
公式LINEよりプレゼント中です
↓ ↓ ↓
(662名以上がご登録)
診断!動画!シート!プレゼント
本当にやりたいことが見つかる
アドラー流 7つの鍵
▼ 3大プレゼントの詳細・登録はこちら
https://www.coconialy.com/mail_course/
アクセスエラーになるので
MIcrosoft Edge.以外のブラウザから
お願いします🙇
【募集中の講座】
その他、新たな講座募集などはすべて
無料メール講座とLINEからお知らせします♪
講座のリクエストや講演依頼なども受付けております
その他お問合せやご依頼はこちらからお気軽にどうぞ