元小学校教員・9歳と6歳の姉妹ママ

 

幸せ自分軸トレーナーの

渡辺歩実です

 

プロフィールはこちら

 

月~土、ブログ更新してます♪

 

 

今日は、

お悩み相談ポストに届いた

ご相談を取り上げますね!

 

 

 

小6・中学生です。

「ママ、やって」と頼ってくれる。

 

なのにバタバタで、してあげられない

それくらいやってよ!とムッとする

 

明るく「やって」と言う余裕がない

お願いしても「いや」と言われ

腹立つことに罪悪感…です。

 

ヒントをお願いします。
 

(ペンネーム:ゆきんこさん)

 

 

 

ゆきんこさん、

お悩みを書いてくださって

ありがとうございます。

 

 

 

 

「ママ、やって」

と、頼ってくれることは

嬉しさもある反面

 

余裕を持って応えてあげられない。

 

それくらい自分でやって欲しい

と思ってムっとしてしまうこともある・・・

ということですね。

 

 

 

 

そして、逆に

こちらがお子さんに

何かをお願いしても

 

「いや!」と

拒否されるので腹が立つし、

 

まるで自分がしていることが

返ってくるようで、

罪悪感も感じてしまう・・・

 

ということなのかな

と思います。

 

 

 

 

これはね、、、、あり、ますね~

 

 

 

 

私も何度も経験していて、

ゆきんこさんと同じように

葛藤したり、悲しくなったり

していますよ^^;

 

 

 

 

ゆきんこさんは、おそらく

もう分かっていらっしゃるんだと

思うんですよね。

 

 

 

自分がお子さんのお願いを

きいてあげるようにしたら、

 

お子さんもこちらのお願いを

きいてくれるようになるだろうし、

いい循環が回るんだろうなと。

 

 

 

 

先に出したものが

返ってくるのが

自然の摂理ですもんね!

 

 

 

 

でも、きっと

ゆきんこさんはそこには

気づいているからこそ、

 

そうできていない自分に

「罪悪感」も感じていらっしゃるのかな

と思いました。

 

 

 

 

ということは・・・

 

解決の糸口は、おそらく

そのもうひとつ手前。

 

 

 

 

つまり、

 

お子さんにお願いをされても

応えられない(応えたくない)

自分の中にある理由もしくは目的を

見つめてみることじゃないかと思うんです。

 

 

 

例えば、お母さんがお子さんに

 

「自立した子になって欲しい」

と思っている場合、

 

できることは自分でやって欲しい

って、思いますよね。

 

 

 

 

「助けないことが自立を促す」

と、思っているので

「ママ、やって」に応えたくない

と思うのも当然ですね。

 

 

 

 

他にも、

自分もこんなに頑張ってるんだから

理解して欲しい、協力して欲しい

(むしろ助けて欲しいよ!)

と思っている場合

 

 

 

 

これも、

 

自分が川でおぼれているのに

他の人を助けられないのと同じで

やっぱり応えられない(応えたくない)

となりますね。

 

 

 

 

もしくは、

ゆきんこさんは

とても頑張り屋さんで

 

これまで多少しんどいことがあっても

自分で努力して歯をくいしばって

何とか解決してきたのかもしれません。

 

 

 

 

他人に頼ることに慣れていない

一人でなんとかしなくちゃと

頑張ってきたとしたら、

 

目の前で、かんたんに

親を頼ってくる子どもに

腹が立つし

 

「自分でなんとかしてちょうだいよ」

と思いますよね。

 

 

 

 

子どもの「ママ、やって」

に、応えにくさを感じている場合

 

背後には、

例えばこんな隠された思いが

あるのかもしれません。

 

 

 

 

ゆきんこさんの心の中で

一体何が起こっているのか?

 

今、読まれたものの中で

何かピンとくるものがあれば

そこが本音なのかもしれませんね。

 

 

 

 

ちなみに、私は

今あげた3つ

どれも自分の中にあります^^;

 

 

 

 

だから、

つい「自分でやってよ・・・」

と、思ってしまってね、

 

娘たちは、ただ一時

甘えたいだけなのに

 

糸と糸が絡まって

こんがらがってしまうことが

よくありますよ💦

 

 

 

でも、

自分の本音に気づくと

この絡まった糸が少し

ほどけやすくなります。

 

 

 

 

そして、その上でひとつ

ゆきんこさんに提案です♡

 

 

 

 

ヘルプを出している

子どものことを

ゆきんこさんだと思って

 

ちょっとだけ助けてあげませんか?

 

 

 

 

子どもを助けるのではなく、

 

あくまでも

子どもを手助けをすることで

自分自身を助けてあげて欲しいんです。

 

 

 

 

ヘルプを出しているお子さんは

自分自身を映し出した鏡です。

 

本当に助けを必要としているのは

ゆきんこさん自身なのではないでしょうか。

 

 

 

 

これまでは、

子どもにも自分自身にも

「自分でやって」とはねのけて

いたかもしれないんですが、

 

それだと、満たされない思いが

どんどん蓄積するばかりです。

 

 

 

 

子どもや家族に

「助けて、協力して」

と、お願いするのも一つですが、

 

今の状況だと

お願いをきいてもらうのも

きっと難しいですよね。

 

 

 

 

だとしたら、

この状況を好転させる鍵は

ゆきんこさん自身が握っています。

 

 

 

 

ヘルプを出している子ども

(=自分自身)に

ゆきんこさんが手を差し伸べることが

 

自分自身を救うことに繋がるはずです。

 

 

 

子どもを助ける、と捉えると

抵抗があるかもしれないけど、

 

「ママ、やって」と

伸ばしてきた手は

実は自分自身なんだと思うと

 

見え方も気持ちも

少し違うんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

よかったら

試しに一二度、トライしてみてくださいね!

 

 

 

 

今の負のループから

スイッチングする

1つのきっかけに

なることを願っています。

 

 

 

 

そして、また

上手くいった(いかなかった)

率直な感想を聴かせてもらえたら

嬉しいです。

 

ゆきんこさん、応援していますね♡

 

ご質問、ご相談ありがとうございました。

 

 

 

 

お悩み相談ポストは

どなたでも匿名で質問・相談できる

ポストです♪

 

こちらの公式LINEに

ご登録いただくと

いつでも無料で使っていただけます^^

 

 

↓ ↓ ↓

 

 

◆公式LINE

 

もれなく

①ママは楽ちん!子どもは伸びる

 「アドラー流 勇気づけ声かけ集」

②強みと天職が分かる!

 「i-color素質プチ診断」

プレゼントしています♡


 

公式LINEから無料で受け取る

(660名以上がご登録)

      ↓

  友だち追加

 

 

 

 

ゆめみる宝石診断!動画!シート!プレゼント

 

  本当にやりたいことが見つかる

  アドラー流 7つの鍵

 

 

 

▼ 3大プレゼントの詳細・登録はこちら

https://www.coconialy.com/mail_course/

 

注意アクセスエラーになるので

  MIcrosoft Edge.以外のブラウザから

  お願いします🙇

 

 

【募集中の講座】

 

 

 

 

その他、新たな講座募集などはすべて

無料メール講座とLINEからお知らせします♪

 

 

 

講座のリクエストや講演依頼なども受付けております

その他お問合せやご依頼はこちらからお気軽にどうぞ

お問合せはこちらをクリック

 

Coconialy(ココニアリィ)主宰

幸せ自分軸トレーナー 渡辺歩実

 

 

☆ プロフィール

☆ 募集中の講座

☆ お問合せ