公園で、祖父母宅で・・・
遊びに夢中で
子どもがなかなか帰ってくれない。
夕飯もつくらなきゃいけないし
そろそろ帰りたいのに~~~
こういうシチュエーション
あるあるですよね💦
「あとちょっと!」
「最後だから!」
「もう一回!」
・
・
・
でも、
永遠に最後がやってこない。
ほんと困りますよねぇ。
わが家も、まさに昨日、
長女の習い事に迎えに行く時間が
近づいているのに
保育園での遊びが楽しくて
「もうちょっと」が止まらない。
迎えの時間には
なんとか間に合ったものの
イライラとヒヤヒヤの
サンドウィッチ状態でしたよ・・・
帰りたいのに帰れない
こんな時、
どうすれば子どもの気持ちを
切り替えることができるんでしょう??
みなさんなら
どんな風に言いますか?
よく見かけるのが
「ジュース買ってあげるから
早く帰ろう!」
という声かけ。
「~したら〇〇するよ」
と、交換条件を出して
気持ちを切り替えさせる方法です。
子どもって
「今」がすべて
「楽しい」ことがすべてなので、
別の楽しみがあると
気持ちを切り替えやすくなります。
他にも、
「あ!そうだ!
あっちに面白そうなものあったよ!」
と、大げさに演じて
気持ちをそらすという方法も
有効だったりしますね!
これは、理に叶ってるし
小さい子ほど
とっても使える技です。
だけど、この技には
有効期限があるんです・・・
小さいうちは
手のひらで転がすことができるけど、
小学校低~中学年くらいになると
だんだん、効き目がなくなってきます。
何度も繰り返しやるうちに
子どもも
「はいはい、またそのパターンね」
みたいな反応になってきますしね。
じゃあ、どうしたらいいの?
別の必殺技はないの!?
ありますよ♡
ただし、
必殺技ではなく
正攻法です。
それが、
子どもと協力関係を築いていく
ということです。
子どもだましな方法ではなく、
子どもを一人の人間として尊重し、
お互いに協力しあえるような
関係性をつくっていくこと
これが、遠回りなようで
最も有効で、長く使える方法
なんですよね。
昨日は、ちょうど、
子どもの自信とやる気を伸ばす!
「SMILE~愛と勇気づけの親子関係セミナー」で
『子どもを傷つけないで、
意見を伝えよう』
がテーマでした。
親が子どもに意見を言ったり
お願いをしたりする時に
親子関係が壊れず
子どもに伝わるような
言い方を学びました^^
どんな風に伝えると
協力してもらいやすいのか?
子どもとケンカにならずに
言いたいことが伝わるのか?
色んな事例も交えながら
みんなで学んでいきました。
SMILEで学ぶ方法は
まさに、必殺技ではなく正攻法。
子どもと協力しあえる関係を
築いていく方法です。
だから、
お子さんが
中高生になっても
成人しても
ずっとずっと使える♡
具体的にはどうやって?
アドラー流の子育ては
こちらのPDF冊子に
子育てお悩み事例と声かけ法を
まとめているので、
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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