「あ～忙しい」
「はぁ～疲れた」
毎日、呟くのが日課に
なっていませんか？
私もつい、出ちゃいます・・・
でも。１０年前よりも
４０歳の今の方が
「忙しい」「疲れた」
という頻度は確実に
減ってきているんですよね。
年齢的には１０年前よりも
体力は落ちてるし
子育ても加わって
忙しいはずなのに
どうしてかな？？
一体
何が変わってきたんだろう？？
と思って、深堀りしてみたら
３つポイントが見つかりました！
もし、
「忙しい」「疲れた」が
口クセのようになっている方は
抜け出す参考になれば嬉しいです♡
ポイントその１
なるべくそのままの自分でいること
１０年前、５年前は、
まだまだいろんな殻を
かぶっていたなぁと思います。
仕事ができるように見られたい
期待にこたえなくちゃ
いい親でいないと・・・
仕事でも子育てでも
できる自分にならないと！と思って
踏ん張っていたように思います。
もちろん、そのおかげで
成長できた部分もあるけれど、
自分でない何かや誰かで
いようとすると
あたりまえですが疲れますよね・・・
でも、
そのままの自分でいい
不完全な自分のことを
許せるようになったら
職場、友人、子どもの前で
そのままの自分を
さらけ出せるようになりました。
どんな場面でも
どんな人にも
さらけ出すわけじゃないけど、
自然体でいられると
疲労度は軽くなりますね！
正直、まだまだ
カッコつけたくなる自分も
顔を出しますよ＾＾；
でも
そのままの自分で
過ごせる時間が増えれば増えるほど
ラクに楽しくいられるな
と感じてます。
その２
自分にとって心地よくなる工夫をす
「忙しい」、「疲れた」
というのは
自分の好きなことを
自分の好きなペースで
できている時よりも
たいして好きでもないことや
苦手なことを
他人から強制された時や
自分ではコントロールが
できない時に
より強く感じるものです。
全てを理想の状態にすること
は難しくても、
コントロールできる部分の中で
より心地よくなる
工夫することは可能ですよね！
私の場合は、
理想のお家じゃないけど、
外せる扉は外して
部屋の空間を広げることで
解放感を味わえるようにしたり
気が乗らない予定は
なるべく入れないようにしたり
今の環境の中で
できることって結構あります＾＾
そうやって
自分のコントロールできる部分を
充実させたり広げたりすると、
心がちょっとずつ満たされて
雑念が減って、疲労感も
感じにくくなりますね。
その３
消耗ではなく貢献にシフトすること
２と似てますが
自分のやりたいことが
出来ている時というのは、
労力は同じでも
気持ちが違います。
特に、
一日の多くの時間を費やす仕事
（これは家事や育児も含みますよ！）
が、やりたいことであればあるほど
その時間は
自分にとって単なる消費時間
じゃなくなります。
（時間よ、早く終われ・・・）
と思って仕事をしている時は
労力を使って
自分を消耗している状態。
でも、これが
『自分を活かして貢献する時間』
に変わると
エネルギーは奪われるよりも
むしろ、
やるほどにエネルギーが湧く
状態になるんです。
いや・・・実際は
体力も使うし
エネルギーも奪われるんですけどね。
でも、
奪われっぱなしじゃなくて
同時に補われるようになると、
いわゆる
「充実している」
という状態になりますよ！
（私にとっては、講座はエネルギー補給タイム♡）
今日も楽しみ♪
と思って目覚めるのか
あぁ、しんどいな
会社、パート行きたくないな
と思って目覚めるのか
起きた時点で、
疲労感、エネルギーも
全然違いますからね～
ワクワクして目覚めて
心地のいい達成感と疲労感を感じて
眠れる毎日になる
そのカギは、
一日の大半を使っている
「仕事」にありますよ！！
まとめると
①そのままの自分でいる
②心地よくなるように工夫をする
③消耗ではなく貢献する
３つのうち
できているものが増えるほど
きっと疲労感というのは
軽減されていくはずです♡
ちなみに、
「わたしにとって
自分を活かして貢献できる仕事
ってなんだろう？」
と思った方は、
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ぜひ、参考にしてみてくださいね！
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
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