元小学校教員・9歳と6歳の姉妹ママ

 

幸せ自分軸トレーナーの

渡辺歩実です

 

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月~土、ブログ更新してます♪

 

 

ストレスがある人と、ない人の差

って何だと思いますか?

 

 

 

 

職場や家庭の環境?

そこでの人間関係?

 

 

 

 

確かに、

ストレス要因が多いか、少ないか

というのも関係ありますよね。

 

 

 

 

でも、

日々過ごしていれば

 

良いことも悪いことも

だいたい同じような比率で起こっている

って言うし、

 

たとえ同じ環境にいたとしても

ストレスになる人となりにくい人

やっぱり差が出てきますよね。

 

 

 

 

とすると、

ストレスのある人、ない人

というよりも

 

ストレスに感じやすい人と

感じにくい人の差

だと言えそうです。

 

 

 

 

じゃあ、 あなたは

ストレスに強いと思いますか?

 

それとも

ストレスを感じやすく

ダメージを受けやすいですか?

 

 

 

 

私自身はというと・・・

 

ガマン強いところはあるけれど

傷つきやすいし

憂鬱になりやすい

 

元々ストレスに強い

とは言えないかな。

 

 

 

 

だから、

大学時代も教員時代も

うつになりかけました💦

 

 

 

 

でも、今は

激しく落ち込むことはほぼなくて

 

以前よりもずいぶん

心が強くなったなと感じてます。

 

 

 

 

じゃあ、何が変わったんでしょう?

 

 

 

 

自分や周りを見て

わたしなりに分析をしてみて

 

やっぱり、違いはここにあるな

とひとつの結論がでました^^

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

ストレスを感じやすい人は

見方や捉え方が固定している!

 

ということ。

 

 

 

 

ストレスを感じやすい人の

一例をあげます。

 

 

 

 

例えば、

ママ友Aさんが

今日はなんだか冷たい・・・

 

 

 

 

すると、

ストレスを感じやすい人は

こう思います。

 

 

 

 

私のこと嫌っているんじゃないか・・・

 

私、何かしたかな?

嫌われること言ったかな?

前に〇〇したのが良くなかったのかな・・・

 

頭の中で

答えの出ない問いを立てて

ぐるぐると考えてしまう。

 

 

 

 

そして、一度

「私は嫌われているんじゃないか」

という考えに囚われると

 

そのまま妄想が始まり、さらに

自分でストレスを増やしていくんです。

 

 

 

 

また、ある人は

レジ待ちの列に人が

割り込んできた時に

 

なんで?

信じられない!

普通しないよね!

 

と腹が立つと、そのまま相手のことを

「割り込んできた迷惑な人」

という目で、

見続けてしまうんですよね。

 

 

 

 

逆に、

ストレスを感じにくい人は

見方や捉え方が1つではなく

視点を切りかえることができます。

 

 

 

 

嫌われてるかもと思った時に

一瞬は自分のせいかな?

と考えるかもしれないけれど

 

 

 

 

待てよ・・・

もしかすると、Aさん自身が

ただ機嫌が悪いだけかもしれない

 

何か家族のことで

悩みがあるのかもしれない

 

少し距離を置いて様子を見てみよう・・・

 

 

 

 

こんな風に

自分中心の見方から

相手中心の見方に変えてみたり

 

別の角度から

見てみたりするんですよね。

 

 

 

 

すると、

(嫌われてるかもしれない)

という思考自体が変化するので

 

思考から生まれる感情も

変わってきます。

 

 

 

 

「感情」というのは

「思考」と密接に結びついているので

 

思考が固定化してしまうと

そこから生まれる感情も固定化して

強められてしまいます。

 

 

 

 

こうなると、

ストレスがストレスを生む

負のループから抜け出せません。

 

 

 

 

でも、もしも

いろんな見方、捉え方ができると

 

思考が変わるので

それに合わせて自然と感情も変わり、

ストレスが弱まっていきます。

 

 

 

腹が立つ時も同じで、

 

何か相手なりの

理由や目的があるのかも・・・

 

もしかすると

列の存在に気づいていないのかも・・・

 

 

と、視点をくるくると

変えることができると、

やっぱり、思考に合わせて

感情も変わっていきますね。

 

 

 

 

だから、

見方、捉え方が柔軟な人、

視点を変えることができる人は

ストレスを感じにくい。

 

 

 

 

ただ、

生まれつきできる人はいないので

 

練習すればだれでも

上達していきますよ。

 

 

 

 

私も、

さまざまな考え方を知り、

見方、捉え方の筋肉みたいなものが

柔らかくなったことで、

 

沼に入る前に抜け出せるように

なったなぁと思います。

 

 

 

 

アドラー心理学は

まさに、視点をくるくると変える

いろんな技があるので

 

学んでいくと

ストレスにも強くなりますね!

 

 

 

 

実際、受講生さんたちも

 

「ちょっとのことでは凹まなくなった」

「メンタルが強くなった」

 

と、よくおっしゃいます。

 

 

 

 

いろんな視点回転法があるので

引き続きこちらでも紹介していきますね!

 

 

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

 

どんなあなたも応援しています♡

 

 

 

 

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