元小学校教員・8歳と6歳の姉妹ママ

 

幸せ自分軸トレーナーの

渡辺歩実です

 

プロフィールはこちら

 

月~土、ブログ更新してます♪

 

 

先日、

週2回お届けしているメルマガで

こちらの記事を書いたら

とても反響が大きくてびっくりしてます。

 

 

 

 

初めてメルマガに

お返事くださった方がいたり

 

「歩実さんでも、そんなことあるんですね!

 ほっとしました」

 

と言ってくださる方もいたり。

 

 

 

 

えぇ、えぇ、ありますとも!

私は、みなさんと同じ

まだまだ道半ばの修行中の身ですチュー

 

 

 

でも、そんな姿も

だれかの勇気になるならと思って

今日は、ブログでもシェアしますね!

 

 

―――――――――――――――――

 

 

「子育てがチャンスに!」

「仕事も子育ても上手くいく」

 

 

こういう発信をしていると

さぞ、家族と上手くやっているんでしょ

 

いつも笑顔で

怒ることなんてないんだろうな~

 

と、

まるで素敵なお母さんのように

見られることがあります。

 

 

 

 

でも、

 

ちゃうちゃう・・・

 

 

 

 

いつもニコニコとかしてません。

 

日々、家族と喜怒哀楽を

しっかり感じながら

暮らしてますよ(苦笑)

 

 

 

 

その証拠に、今日は

少し前の私の大失態を

シェアしてもいいですか?

 

 

 

 

私、お恥ずかしながら

娘たちの前で大泣きしました。

 

こらえ泣きとかじゃなく

声をあげておいおい泣いちゃった・・・

 

しかも、朝っぱらから(*_*)

 

 

 

 

次女はビックリした様子で

「お母さん、大丈夫・・・?」

と、ずっと頭をなでてくれたんですが

 

思いっきり心配させてしまいました💦

 

 

 

 

 

渡辺家に

何があったの??というと・・・

 

 

 

 

最近の長女の反抗的な態度に、

怒りを通り越して

悲しくなってしまったんですよね。

 

 

 

 

もともと自分ペースな長女なんですが

 

最近、特に

自分の機嫌で態度が変わったり

妹に対する口のきき方がひどかったり

 

わざと相手につっかかるような態度

をとったりするので

何かと気になっていたんです。

 

 

 

 

上の子を優先した方がいいとか

 

もっと子どもに

構ってあげた方がいいとか

分かってる・・・

 

 

 

 

でも、

 

もっと周りのことを考えて欲しい!

注意して正したい!!

 

という気持ちが押さえきれなくて

 

ついつい私も

注意、叱責、介入が増えて

口うるさくなってました。

 

 

 

 

似たような経験ありますか?

 

 

 

 

「涙」って

「Water Power」と言われるくらい

無意識に相手を動かすための

道具として使うことがあるんです。

 

 

 

 

私自身、そんなつもりがあって

泣いたわけじゃないんだけど、

 

でも、無意識では

長女が変わってくれることを

期待していたんだと思う。

 

 

 

 

でも、でもね、

 

 

それでも、

長女はしらーっとしてたんですー

 

 

 

 

その時、私の中で

何かが弾けました。

 

 

 

 

「長女は無理だ。あきらめよう」

 

 

 

「あきらめる」というと

子どもを見放す

という感じがするけど、

 

あきらめるのは自分の方。

 

 

 

 

私のライフスタイル(いわゆる性格)の中に、

失敗したくなくて

自分も相手もついコントロール

しようとする面があるんです・・・

 

 

 

 

だから、どこかで娘のことを

他人思いの優しい子になって欲しい

とか

 

もっと大人しく落ち着いた子だったら

とか期待している自分が

いたんですよね💦

 

 

 

 

勝手に期待するだけならいいけど

自分の中にとどめておくのは難しいです。

 

 

 

 

どうしても、

その期待から、あれこれと口を出し

 

いつの間にか娘と

距離を詰めすぎていたことに

気づきました。

 

 

 

 

年齢や成長とともに

親子の距離感は変わっていく。

 

 

 

 

子どもの成長は早いから

 

こちらが同じ感覚でいると

いつの間にか近づき過ぎて

ヤケドしちゃうこともある・・・

 

 

 

 

今回の件で、 

私はガーンと頭を打って

あきらめの境地に至ったことで

 

おそらく、自然と

娘への言動や態度が

変わったんだと思います。

 

 

 

 

コントロールすることを手放して

本当の意味で、

娘に任せようと思えるようになったから。

 

 

 

 

それから2週間ほど経つんですが、

娘の反抗的な態度が

明らかに少なくなりました。

 

 

 

 

アドラー心理学では

「反抗期」というのはなくて

「大人が子どもに反抗させるようなことをしている」

と考えます。

 

 

 

 

ひとりぼっちで反抗する

ということはできないですもんね。

 

 

 

 

必ず、

相手役がいて

ある状況があるから

反抗的な態度になる。

 

 

 

 

でも、逆を言うと

こちらがコントロールしたり

抑圧したりするのをやめると

子どもも反抗する必要がなくなります。

 

 

 

 

一方が変わると

相手も変わらざるを得なくなる

 

コミュニケーションの真髄を 

今、実感しています。

 

 

 

 

変わるべきは私だった・・・

 

 

 

アドラー心理学を伝えている身ですが

できていないこともたくさん!

 

子どもの前で大泣きすることもあるくらい

まだまだ未熟者です^^;

 

 

 

 

でも、

 

転ぶからこそ

気づけることがありますね。

 

 

 

 

転んで気づいて立ち上がって・・・

を繰り返していけば、

だんだん上達していくはずよ。

 

 

 

 

ということで、

今日は私の痛い痛い失敗談でした。

 

 

 

 

何が言いたいかって・・・

 

一緒に転びながら

成長していきましょうね^^

 

 

 

どんなあなたも応援しています♡

 

 

 

 

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