元小学校教員・8歳と5歳の姉妹ママ

 

幸せ自分軸トレーナーの

渡辺歩実です

 

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昨日は

『幸せ自分軸プログラム』

6期のグループクラスの1回目

午前クラスを開催しました。

 

 

 

初回から、和やかな雰囲気で

すごく楽しかった♡

 

午前クラスはあとお二人いらっしゃいます

 

 

 

今日は午後クラスもあるので

また明日まとめてレポート

お届けしようと思います♪

 

 

 

 

さてさて、

子どもとよく言い合いになってしまう

という方いますか?

 

 

 

 

最初は、穏やかに話してたのに

途中からヒートアップ!

 

売り言葉に買い言葉みたいになって

怒り爆発!

最終的には決裂してしまう・・・

 

なんてこと、ありますよね。

 

 

 

 

よくこうなってしまう

というお母さんは、

 

あるものを持っておくと

回避することができるようになりますよ。

 

 

 

 

それが

 

 

 

「途中で引き下がる勇気」

 

なんです。

 

 

 

 

一般的に前に進む方が勇気がいる

というイメージがあると思うんですが、

 

前に進む以上に

引き下がるのも勇気がいるんですよね。

 

 

 

 

子どもに分かって欲しい!

という思いから

 

あれこれ言葉を足して

いろんな角度から攻めて

押してみても手応えがない💦

 

 

 

 

手応えがないどころか

子どもが余計に頑なになって

抵抗してきた・・・

 

と言う時は

 

 

 

 

あっさりと引き下がる方が

賢明かもしれません。

 

 

 

 

わが家も、最近

小3の娘が歯磨き後の

仕上げ磨きを拒否することが

増えてきたんです。

 

 

 

 

「いいの、いいの」

 

「もう仕上げ磨きしてない子も

 いるんだから」

 

と言い出し

やらせてくれなくなっちゃって。

 

 

 

 

乳幼児のうちなら、

羽谷責めにしてでも

磨くことができたけど

 

小3ともなると

そういうわけにもいかないし

困った・・・

 

この頃も抵抗してたね・・・^^;

 

 

 

 

なんとか、

理解してもらおうとして

 

「まだ磨き残しあるし、

 いきなり仕上げゼロに減らしたら

 虫歯リスク上がるよー」

 

「仕上げ磨きしないなら

 甘いお菓子食べるのはやめる!?」

 

・・・

 

 

 

 

と、あれこれ説得を試みたんですが

 

「虫歯になってもいいし」

 

「甘いお菓子、別にいらんし」

 

と、ほんとかウソか分からないような

適当な言葉を並べるので

 

議論がヒートアップしてきて

なんだか話が変な方向に・・・

 

 

 

 

虫歯になったら

歯医者にも連れていかないといけないし

 

永久歯が虫歯になったら

もう戻らないし

 

 

 

 

娘が虫歯になるかどうかは娘の課題

自己責任!と言うには、まだ幼過ぎる

 

という気もして

私も粘ってみたんですが

 

娘の頑なさは増すばかり。

 

 

 

 

こりゃダメだ・・・・

 


 

 

そこで、一旦

押すのをやめました。

 

 

 

「そこまで言うなら、分かった」

 

と、言って引き下がりました。

 

 

 

でも、この引き下がるのって

めちゃくちゃ勇気いるわけですよ~~~

 

 

 

 

娘のむちゃくちゃな主張に

OKを出すことになる気がするし

 

 

虫歯にならないように・・・と

娘が小さい時から

一生懸命仕上げ磨きしてきた労力まで

無駄になるような気がして

 

引くにひけない。

 

 

 

 

でもね、

引き下がるというのは

完全撤退ではありません!

 

 

 

 

一旦引き下がるけど

 

・お互いに考える時間や

 気持ちの余裕を持つ

 

・もう一度出直すタイミングをうかがう

 

という感じですね。

 

 

 

 

私も、

その日の仕上げ磨きは諦め

 

一度引き下がって

出直すことにしました。

 

 

 

 

翌日、ふと気になって

「仕上げ磨きは何歳までするのか?」

ネットで調べてみると、

 

永久歯が生えそろう10~12歳までは

仕上げ磨きをするのがおすすめ

 

という歯医者さんの意見が

けっこう出てきました。

 

 

 

 

そこで、

歯磨きのタイミングではなく

 

娘が学校から帰って来て

ゆっくりしているタイミングで

 

「分からないから調べてみたよ」

と、ネットの記事を見せてみたんですね。

 

 

 

 

すると、あっさり

 

「そうなんだ。

 じゃあ、今日から毎日(仕上げ磨き)するし

 歯磨き粉もつけるわ」

 

と。

 

 

 

なんじゃ?

 

昨日の抵抗は何だったん!?

 

 

 

 

一日おきの仕上げ磨きにも

抵抗を見せてたのに、

毎日してもいいと言い出すし

 

面倒くさがってやらなかった

歯磨き粉もつける!

と言い出したので

 

拍子抜けしちゃいました。

 

 

 

 

どうやら

引くに引けなくなっていたのは

娘も同じだったみたい。

 

 

 

 

やっぱり

親の方からすっと引き下がる勇気が

必要なんだなと、

あらためて思いましたよ。

 

 

 

 

子どもが抵抗を見せた時に

無理やり押してしまうと

こっちもイライラ、あっちもイライラ

 

挙句の果てには

論点がずれて大ゲンカ

みたいなことになるんですよね。

 

 

 

 

なんか抵抗が激しくなってきたぞ

と思う時は、一旦

自分からすっと引き下がってみる。

 

 

 

 

そして、

 

お互いに態勢を整えてから

また、冷静に話をすると

 

意外と物事はするっと進んだり、

子どもの方から歩み寄ってきて

くれることもありますよ!

 

 

 

 

押してもダメなら引いてみな

引き下がる勇気

 

覚えておきたいですね!

 

 

 

 

では、また明日^^

どんなあなたも応援しています♡

 

 

 

 

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