元小学校教員・8歳と5歳の姉妹ママ

 

幸せ自分軸トレーナーの

渡辺歩実です

 

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「人間の悩みはすべて

 対人関係の悩みである」

 

とアドラー心理学では言われてます。

 

 

 

 

え?でも

 

自分のやりたいことが

見つからない・・・

 

とか

 

 

ダイエットがなかなか続かない・・・

 

という悩みは

一見、対人関係とは

無縁なように思えますよね。

 

 

 

 

でも、もし、

世界に自分ひとりっきりなら

 

やりたいことがあろうがなかろうが

太っていようが痩せていようが

きっと悩まないはずです。

 

 

 

 

やりたいことをやって

輝いている人や

スレンダーなモデルさんといった

 

自分以外の存在がいるから

 

 

あんなふうになりたいな・・・とか

 

あんな姿に近づいて

誰かに褒めてもらいたい

認めてもらいたい・・・

 

という悩みが生まれるんですよね。

 

 

 

 

ところで、先日、

ちょっと面白いものを目にしました。

 

 

 

 

「人間関係が壊れる7つの習慣」

 

 

 

すべての悩みの元である

対人関係について

 

これをやると

相手との関係が壊れますよー!

 

という7つの習慣があるそうなんです。

 

 

 

 

ウィリアム・グラッサー博士

という精神科医が

提唱している理論らしいのですが、

 

その7つが・・・

 

 

 

1)批判する

2)責める

3)罰する

4)脅す

5)文句を言う

6)ガミガミ言う

7)褒美で釣る

 

 

 

 

もしも、自分にこういうことを

してくる人がいたとしたら

やっぱり離れたくなりますよね・・・

 

 

 

 

でも、この7つ

つい子どもとか身内に対しては

やってしまいがちじゃないですか?

 

 

 

 

「なんでそんなことするの!?」

「早く寝ないとおばけくるよー」

「何回言ったら分かるんよ!」

「お菓子買ってあげるから静かにしてー」

 

・・・とかね💦

 

 

 

 

1,2回やったからすぐに

子どもとの関係が壊れるわけでは

ないけれど、

 

「7つの習慣」と書かれているように

続けているとだんだんと

子どもとの溝が深まって、

 

ぶつかりやすくなるから

気をつけないとですね。

 

 

 

 

ちなみに、

「人間関係がよくなる7つの習慣」

というのも提唱されてます。

 

 

 

1)傾聴する

2)支援する

3)励ます

4)尊敬する

5)信頼する

6)受容する

7)歩み寄る

 

 

 

 

たしかに、

こんな上司がいたら

迷わずついていきたくなる!

 

 

 

 

そして、

壊れる習慣、いい習慣を見て

思ったのが、

 

アドラー心理学とすごく似てる!

ということ。

 

 

 

 

全く違うところから

形作られた理論だけれど、

 

結果として、

人との関係やコミュニケーションにおいて

大切なこと、避けるべきことは

共通してるんですね。

 

 

 

 

いつもいつも

後半7つを完ぺきにするのは

難しいけれど、

 

ちょっと心に留めておく

 

できる時に

後半7つを意識してやる

ということを続けていくと

 

きっと子どもとの関係性が

変わっていきますね。

 

 

 

 

私も最近、娘とのやりとりで

「人間関係がよくなる習慣」

の威力を感じたところです。

 

 

今日は怒涛のスケジュールなので

続きは、また書きますね^^;

 

 

 

 

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