*元小学校教員・7歳と4歳の姉妹ママ
子育てがチャンスに変わる♡
やりたいことで、家族もわたしも輝く
アドラー流『幸せ自分軸』
子育てをチャンスに変える
幸せ自分軸トレーナー
渡辺歩実です。
「子どもはほめて育てよう」
こんな言葉
一度や二度は
聞いたことありませんか?
育児本や育児雑誌でも
「ほめ方」のノウハウを
よく見かけますよね~
私も教員時代は
「ほめる」や「しかる」が
あたりまえに使われる世界に
どっぷりと浸っていました。
これだけ
「ほめよう」「ほめよう」
と言われると
正直、ちょっと疲れたわ・・・
というママもいるんじゃないかな?
「すご~い!」
「えらーい!」
「さすがー!」
と、テンション上げ続けて
子どもをほめ続けるのって
疲れますよね。。。
ほめると子どもは
確かに喜んで
やる気を出すことが多いです。
でも、
実は、長い目でみると
逆に、
子どものやる気を奪ってる!
って知ってますか?
え?
子どもにやる気を出して欲しくて
ほめてるのに、
ほめると子どものやる気がなくなる!?
やる気というのは
2種類あります
外から与えるもの
と
内側にあるもの
前者は
分かりやすく言うと
ボーナスとかご褒美
ボーナスやご褒美がもらえる
と分かると、私たちは
がぜん張り切りますよね!
まさに、
ニンジンをぶら下げられた馬と同じ。
でも、
この時のやる気の源泉は
ニンジンというご褒美です。
目の前から
ニンジンがなくなったら
やる気もいっしょに
しぼんじゃうんですよね。
つまり
やる気を出し続けるには
一生ニンジンが必要!!!
ニンジン何本いるのよ~~
それに対して
外側から与えるやる気じゃなくて
内側にあるやる気というのは、
「自分がやりたいからやる」
「ニンジンなくても
進みたいから進む」
というものです!
本来、子どもも大人も
自分の内側に
「〇〇したい!やりたい!」
というやる気を持ってます。
でも、そこに
外側からほめたり
ご褒美をあげたりすると、
こわいことに
「やりたいからやる」が
「ほめられるからやる」に
すり替わってしまうんです。
言ってみれば
ほめて育てることは
子どもが本来持っているやる気を
ゆっくりじっくり奪う行為・・・
ひぃ~~~^
それに、
ほめてばかりいると
子どもの自己肯定感は
下がります・・・
ほめられる自分だけを
肯定するようになるので
逆に言えば
ほめられない自分は
肯定できない存在・・・
ということになっちゃうから。
ほめる・叱るを繰り返していると、
やる気だけじゃなくて
自己肯定感まで下がってしまう
って、なかなか怖いですね💦
なので、
ほめ疲れているお母さん
無理してほめなくていいですよ♡
子どもの
心からのやる気や自信、
ほんとうの自己肯定感を
育てる
「ほめない方法」もあります^^
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