こんにちは。

アドラー心理学★勇気づけの子育て・自分育てサポーターのAyumiです。

 

広島・福山で

主に子育てをするママを対象として、アドラー心理学『勇気づけの子育て』をお伝えする講座・お話会を開催しています。

 

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3歳の長女と1歳の次女のお母さんをしていますチューリップ赤

 

 

 

起業までのストーリシリーズをお送りしています^^

①~母親なんだからしっかりしなくちゃ!

②~どんどん苦しくなった子育て

 

 

当時を思い出すと

思いがこみ上げてきてついつい長文に・・・

 

お付き合いいただきありがとうございます。

 

 

なるべく簡潔に(できるかな・・・?)

続きを書きますね!

 

 

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長女が2歳前になったころから

子育てがどんどん苦しくなっていきました。

 

 

教員なのに

娘にこんなにイライラするなんて・・・

 

教員なのに

娘にきつくあたってしまう・・・

優しくできなくて情けない・・・

 

 

 

小学校教員をしていたときも

子どもにイラっとすることはありました

 

でも感情をコントロールできなくなること

なんてなかった

 

 

 

それなのに、わが子になるとなんで!?

どうして上手にできないの???

 

「教員なのに」

という思いがさらに私を追い詰めていました。

 

 

 

 

 

そんな時に、本当に偶然

友達のお誘いで

子育てのお話会に参加することに。

 

 

 

それがアドラー心理学がベースになった

子育てを学ぶ場だったのです!

 

 

当時の私は

「アドラー?何それ?」

ってな感じ・・・

 

 

お話会の最初に先生が

「子育てのゴール、目標って何でしょうね?」

っておっしゃたんです。

 

 

 

衝撃的でした∑(゚Д゚)

 

 

毎日、目の前のことに必死で

子育てのゴールなんて考えたこともなかった。

 

 

 

そこで先生に教えていただいた

勇気づけの子育ての考え方は

 

教員時代に感じていた思いや違和感

ともピタッとマッチしてたんです!!

 

 

例えば、

先生が子どもに

「すごいね~!」「できたね~!」

って褒めますよね。

 

私ももちろんやっていたんですが

違和感というかなんか心地悪いもの

を感じることがありました。

 

褒めてるのにおかしいでしょ?

 

 

 

でも、それは

褒めることでもっと頑張らせたい

いい行動を増やしたい

 

みたいな子どもをコントロールしたい

思惑がくっついていることが多い。

だから違和感を感じていたんだと分かりました。

 

 

 

勇気づけは「褒めない・叱らない」

上下関係で子どもをコントロールする

という考え方はしません。

 

相互の信頼をベースにした

対等なヨコの関係を目指します。

 

 

私はそうありたかったんだなって

 

 

他にも色々・・・アドラーの考え方は

私にとってすごく納得できるものばかりでした!!

 

 

 

 

そこから、教えてもらったことを

子育てで少しずつ試していく日々。

 

やっぱりイライラして怒ってしまうことも

まだまだ多かったけれど

 

ここに立ち返ればいい

という目印をなんとなく持てたことで

子育てに少し安心感を感じるられるようになりました。

 

 

 

私を変えた一人目のAさんはアドラーですね!

 

 

 

 

そして、もう一人のAさんに出逢います。

 

 

 

娘と近所のスーパーに買い物に行ったときのこと。

 

いつもは食品コーナーに直行なのに

その日はなぜか娘が本屋さんに行きたがりました。

 

音の鳴る絵本で遊ぶ娘を横目に

ぼ~っとしていると

店員さんが新刊らしき本を運んでいました。

 

 

「アドラー・・・」

 

 

ん?アドラーって書いてあったような?

 

 

と、手にとってみた本。

 

 

へ~分かりやすいな~

誰が書いてるんだろう?

 

 

と、著者のページを開いたら

とっても美人で賢そうな女性の写真が。

 

 

 

プロフィールを読んでびっくり!

 

 

元小学校教員

退職後は、子育て講座や講演活動を開始

オリジナル講座が好評

全国から受講生が多数・・・

 

 

 

え~!この人も同じ教員だったんだ!

今は、自分で子育て講座をされて

全国から人が集まってきてるの!?

 

 

す、すごい・・・

 

こんな生き方があるんだ

 

 

 

小学校教員の仕事は

子どもと自分を成長させてくれるもの

やりがいもあって面白い!

 

でも、プライベートがないほど

毎日忙しくて時間に追われて・・・

 

子どもを育てながら続けていけるんだろうか

不安しかない・・・

 

 

 

そんな風に思っていたところだったので

 

「教員を辞めてお母さんたちに勇気づけを伝える」

 

という生き方があることに衝撃を受けました!!

 

 

 

 

その女性こそが

 

勇気づけの親子教育専門家

原田綾子さん

 

(ほら~美人でしょ^^)

 

私を変えたもう一人のAさんとの

偶然過ぎる出逢いでした♡

 

 

 

家に帰った私は

早速、ネットで綾子さんを検索。

 

ブログを見つけて、読んで読んで読みまくり~

 

 

そしたら、不思議なほど

共通点がいっぱいだったのです!

 

 

小学校教員

一人っ子

娘さんが二人

学生の頃に心を病んだ経験

民間から教員の道へ

教員時代に感じていた違和感・・・etc.

 

 

 

 

この時、思いました。

 

あ、わたしも教員を辞めるんだ

 

お母さんたちに勇気づけを伝える

 

 

 

それまで

私が本当にやりたいことって何だろう?

何ができるんだろう?

ずーっとモヤモヤモヤモヤしていたんです。

 

 

でも、この瞬間

 

私がやりたいことはこれだ!

 

 

 

ビビビーっときちゃったんですね~

(古い?)

 

 

続きます。

④インとアウトの繰り返し

 

 

↓子育てお話会残1名になりました

 

■ 開催予定・募集中の講座

ダイヤモンド9月13日(木) 10時~12時 残1名

勇気づけが体験できる「子育てお話会」

「勇気づけ」の初めの一歩を知ることができる

体験会&おしゃべり会です

 

 

ダイヤモンド9月19日(水) 第6期スタート 残3名

子どもも自分ももっと好きになる

ELM(エルム)勇気づけ講座

 

 

コーヒー次回の勇気づけワーク付きお茶会は10月に開催予定です。

 

 

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今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。