こんにちは。
アドラー心理学★勇気づけの子育て・自分育てサポーターのAyumiです。
広島・福山で
主に子育てをするママを対象として、アドラー心理学『勇気づけの子育て』をお伝えする講座・お話会を開催しています。
☆お問合せ
ブログへのご訪問ありがとうございます。
3歳半の長女と10ヶ月の次女のお母さんをしています
今週から、
アドラー心理学の親子関係プログラム
SMILEを再受講しています。
講座経験豊富でヒューマンギルドの講師も
されている辻本絹代先生
岡山に来て下さって
SMILEを受講できるなんて本当にラッキー!!
(招致してくれたやつゆきさんありがとう!)
初めてSMILEを受講してから1年ちょっと。
長女も成長し、次女も産まれ
子育てでぶつかる壁も去年とはまた違います。
また新たな気持ちで学び直したいな~
と思って、再受講を決めました!
そして、SMILEリーダーを伝える
リーダーになることが
わたしのひとつの目標。
ベテランリーダーの辻本さんから
リーダーっぷりを学べるというのも
とてもありがたいチャンスです。
今回、学んだ講座の中で
とても印象的だった言葉がありました。
忙しい時に子どもから
「遊んでー!!ねぇ、遊んでよー!」
ってしつこく言われると
家事が進まなくて困ったな・・・
はぁ~めんどくさいなぁ・・・
って感じることありませんか?
私はあります(T_T)
子どものやりたいことと
自分のやりたいこと
のせめぎ合いですよね。
この時、色々な対応方法があると思います。
・ちょっとだけ遊ぶ
・時間を決めて待ってもらう
・こちらの家事に子どもを巻き込む
・家事をしながらできる遊びをする
などなど・・・
大事なことは、子どもの要求を
受け入れてもいいし断ってもいい。
お母さんが選ぶことができるということ。
子どもの言いなりになる必要もないし、
子どもに合わせられないダメな母親・・・と
自分を責める必要もないです。
断るときも伝え方を気をつければ
子どもを傷つける心配もありません。
最近、長女からよく
「遊ぼうよ~」「遊んで~」
の攻撃を受けてたので
改めて考えるきっかけになりました。
そして、辻本さんがおっしゃったんです。
「子どもの『遊んで』はママへの愛情表現よ」
えー!
そっかぁー
わたし、子どもの「遊んで~」は
単に『子どもの要求』だと思っていたんですね。
でも、ただの要求じゃないんだ
子どもはママともっと仲良くなりたい
一緒に時間や気持ちを共有したい
ママに一生懸命愛情表現をしているんですね♡
私が親友に
「お茶しよ~!」
って言うのと同じ。
恋人や旦那さんに
「ハグして~!」
って言うのと同じ。
えー!
そっかぁー
要求じゃなくて
信愛の表現
そういう視点で捉えると
「遊んで~」も
ちょっと愛おしく感じるなぁ。
視野が広がると
イライラ気になっていたものも
以前ほど気にならなくなりますね。
(愛情表現が重すぎると
それはまたそれでしんどいですが^^;)
今回、新しい視点を頂けたのが発見でした!
学びを続けていくと、
少しずつ視点が高くなっているのを感じます。
また、次回も楽しみです♪
*募集中の講座*
6月14日(木)
ママの心がふわっとゆるむ♡
リクエスト開催受付中
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!