こんにちは。
アドラー心理学★勇気づけの子育て・自分育てサポーターのAyumiです。
広島・福山で
主に子育てをするママを対象として、アドラー心理学『勇気づけの子育て』をお伝えする講座・お話会を開催しています。
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前回、人に頼ってもいい!と思える心のあり方について書きました。
ちょうど同じタイミングで、太田修平さんが書いていた記事にとっても共感!
太田さんは、
私がアドラー心理学に興味を持つきっかけであり尊敬してやまない原田綾子さんと共に、
日本で初めての勇気づけの小学校を創ろうとされている方です!
(太田さんは勇気づけようちえんを担当)
子育てを親が一人で抱え込まず周囲の人に頼ることは、子ども側にとっても、深い意味があるんだな~って改めて感じました
やっぱり、子育てはもっと周りに頼って大丈夫なんだって勇気づけられる!
母親なんだからしっかりしなきゃと思っているママ
誰かに子どもを預けることに罪悪感を感じてしまうママ
子育ての悩みを一人で抱え込んでしまうママ
そんなママたちに、太田修平さんのこの記事をぜひ読んで欲しいです!
きっと今よりも心が軽くなりますよ♪
余談ですが、記事の中に書かれている「学び合い」の教育
実は、私もアドラーに出会う前に気になって本を読みまくっていました。
「学び合い」の教育は
教師が教え、子どもが教わるという固定的な立場ではなく、
子どもたち同士で教え学び合います。
教師である大人も、教えるだけじゃなく大人や子どもからも学びます。
教師と子どもたち同士が信頼の関係で結ばれ、子どもの力を信じて任せる教育です!
アドラーの勇気づけの子育てでも、
「親と子は上下関係ではなく、対等な横の関係」(あらゆる人間関係も同じ)
という考え方をするんです。
親は子どもよりも長く生きている分、確かに人生経験はあるかもしれない。
でも、ただ経験が多いというだけ。
親が子どもより優れているわけでも、子どもが親より劣っているわけでもない。
親子は、共に学び、共に歩む対等なパートナーなんだ
アドラー心理学に出会ったとき、学び合いの考え方そのものだ~!と感動しました。
そんな学び合いの教育が、勇気づけ学園でも行われるのかなと思うとワクワクするな~♪
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。