こんにちは。プレ花嫁コンシェルジュのyuuki(ゆうき)です。
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結婚式で盛り上がる余興。
ある程度のタイミングは結婚式の進行に合わせてプランナーさんや司会者さんから提案があります。
私も提案いただいたタイミングで余興を依頼したのですが、もう少し余興してくれる人のことを考えられたらよかったなぁと思ったため、その実体験に基づいて『余興をいつ頼むか』の考え方のポイントをお伝えしたく思います。
余興の内容とお酒の関係性
私が余興をお願いするタイミングを考えればよかった、と思った理由はこのタイトルの通り「内容とお酒の関係性」です。
私は、歌手をしている友人に歌の余興をお願いしました。
ちなみに歌ってもらったのはbacknumberの花束。名曲ですよね😌💐
友人も快く引き受けてくれて、本当に素敵な思い出になりました。
私が余興をお願いしていたタイミングは色直し後。
だからこそ、その友人は余興で歌を歌い終わるまではお酒の量を気にして飲んでくれていたのです。(結婚式後に会ったときに知りました…)
せっかくの披露宴で、懐かしい友人と会えたりもしたのに可哀そうなことをしたな~😢と思い反省しました…😢(友人は文句で言っていたわけではなく、お酒飲みすぎないようにしてたことが会話の一部から分かったという感じです)
しかも他のゲストにもサプライズだということを知っていたので余計気を使ってくれたかもしれません…><
結婚式に関わっていた人間として、そこまで気が回らなかったことにも反省
だからこそ、これから結婚式を控える方々には気にかけてもらえたらいいなと思っています♡
私がいまスタイリストの仕事していたらお客様に相談されたときにアドバイスしているはずです…!
もちろん進行の兼ね合いで、ココしかできない!という制約があることもあります。もしもプランナーさんからそのように言われてしまった場合にはあまり無理な交渉をしすぎずに、余興をお願いする方には先に謝って断りを入れておきましょう…(m´・ω・`)m
あまり余興のタイミングを優先しすぎてしまうと、ほかの進行に影響が出てしまい、結果参列者全体に待ち時間が発生してしまったり、みんなとの時間が極端に過ごせなくなったりすることもあるかもしれませんので…。
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ただし、余興内容によってはお酒が入っていた方が恥じらい捨ててできるものもありますよね(笑)なので余興の内容とお願いする人のタイプも兼ね合わせて考えるのがベストですね😌✨
プレ花嫁様、ぜひご参考にしていただけたら嬉しいです。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
yuuki(ゆうき)