ソファーとか机・インテリア・・・壁紙
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いつまで倫敦の話題やねんって突っ込まれそうですが、これで最後です。

最終日はキュー・ガーデンズに行ってみました。
残念ながらバラの季節には早くて、あまり咲いていませんでした(残念)。
でもブルーベルのシーズンで、森の中に広がるブルーのお花畑に木漏れ日がさして幻想的でした
おとぎ話の世界のよう
しかし実は、ブルーベルのお花畑が地下鉄駅側の入り口からとっても遠くて、ひたすら歩いて歩いて疲れました。
しかも入り口付近にはカフェとかあったのに、奥はほんと森林を散歩って感じですれ違う人もまばら・・・。
途中で引き返そうか、何度も迷いましたが、やっと花畑が見えたときには疲れもふっとびました(ふっとびはしなかったかも?)。
キュー・ガーデンズ、とっても広いので、もっと時間があればのんびりピクニック気分で楽しめたかな。

さて、キュー・ガーデンズからロンドン中心部に戻り、ロンドン最後のお食事をすることにしました。
最後の晩餐(ではなく昼でしたけど)なので贅沢に、The Berkeley Hotel でアフタヌーンティーを楽しみました
このホテルはロンドン一、格式高いサヴォイホテルの系列なんですよ。
でも私がここに行きたかったのは、超豪華ホテルだからではないのです。

ここのアフタヌーンティーはと~ってもおしゃれなことで有名
なんとプレタ・ポルテ・コレクション からインスパイアされたケーキがトレーにずらっと並ぶんです
(食器はすべてポール・スミス、ていうのがロンドンらしい?)。
ホテルのHPのリンクを貼っているので、ぜひ見てみてくださいね
事前にネットで見ていたものの、生で見たら感激~
ホントにかわいい
HPには載っていませんが、お店にはファッションショーの写真もあってこのケーキがこのドレスで・・・と説明してくれます。
クリーム絞ってフリルを表現していたり、結構、芸が細かいのです。
パッと見は「甘そう」ですが、意外にも甘さ控えめの大人の味で、美味しかったです

やはりお皿が空けば、おかわりを持ってきてくれたり、お茶がさめると新しいものに変えてくれたりと、いたれり尽くせり。
サンドウィッチもボリュームがあって、とっても美味しかったです。
ここのアフタヌーンティーは、3段トレーの一番下がスターターで、上2段がケーキで、サンドウィッチは別のお皿に出てきました。イギリスのティータイムの定番、スコーンはついていません。
スターターやサンドウィッチが美味しいからといって、パクパク食べていると、ケーキを全種類食べられなくなってしまうのでご注意

ソファーとか机・インテリア・・・壁紙

オシャレでカッコいい雑貨ってなかなか難しい。


スマホのように少ない選択肢の中からカッコいいと思うi-Phoneを選ぶというのは簡単だ。


けど、例えばソファーとか机・インテリア・・・壁紙 ・・・


全てをカッコ良くするにはその相性もあるし、イメージを統一しなくてはならない。


簡単なのは、エスニックとかだろう。


結構何を買ってもしっくりきてしまう。


難しいと思うのはモダン。。。


一見簡単に思えてしまうが、これが難しいのだ。


白と黒で統一。それ以外を入れてしまうとややこしくなってしまう。


モダン雑貨を売っているお店で一気に買ってしまえばいいのだが、


それじゃあ、その店の人のセンスをそのまま受け入れることになってしまう。


つまらないですよね。


いろんなお店で気に入ったものを買って、自分好みにしたい。


なかなか難しい。インターネットでお店めぐりをしていると、


ブックマークで保存しておくことができるので、インテリアのフォルダーがすごいことになるw


そこから、画像を抜きとり並べて・・・相性を見て・・・・


本当に気に入ったものを、購入する。


それが俺のやりかたです。。。