執筆から3日ほど経って更新してませんでした!!

すみません😅


では、本文を。
雨の降らない時に書いた文章ですm(_ _)m


釣り人が待ち望んだ??梅雨入りが発表されて一週間近く経ちましたが、雨が降ったのは1日のみ😅


期待外れなのも、天気図を見れば納得


だって、梅雨前線はまだ沖縄ですから…

沖縄で激しい雨をもたらしているみたいなので、そのまま来て欲しいですね
 

それでもこの状況から学べることは多いのです。

今年は例年とは違い、気温水温がかなり上がっているにも関わらず雨が降らない。
これはシーバスにどのような影響をもたらすのか…?


この時期、シーバスは河川に着くようになるけどそれは雨によって入ってくるのか?
または水温上昇なのか、ベイトを追ってなのか…?



また、先週の釣りで少し気になったことがあるのでそれも解決できればな…
と考えてました。



ある意味、調べるチャンスであると考え
今週は金曜日の夜から出撃


  
大学の授業、団体の集まりなどを済ませ家に帰れたのは終電直前の時刻


次の日は高校の文化祭に行くと友達と約束していた為、その荷物も持って釣りへ


先ずは一箇所目


河川上流部の流れ込み
雨の降った後の定番ポイントだが、雨の降ってない時でも反応が得られる場所である。


最初はアーダ86でゆっくりと白泡を横切らせる


が、反応無し。



ダメか…
と思い念のため足元でピックアップバイトを誘うと素直にボコっとバイト💦


ルアーには触れずのミスバイト

一瞬見えた魚体は60センチほどと大きかった。

やっぱり魚は居たけど、反応の仕方がいつもと違う感じ


魚の反応の仕方に違和感をかかえながらも2投目



次は反転流をスローに誘い、ジャークで食わせる作戦


だが、これも虚しく反応なし。



そして念のためのピックアップバイトを誘うと、さっきと同じようにバイト💥


今度は針掛かりするも一瞬でバレる…


食う瞬間丸見えだったが、さっきよりサイズが小さい55センチといったところか。



2匹ともに言えることは捕食バイトではないということ。
そして、小さな流れ込みに複数匹居るという状況


自分の知ってるシーバス釣りではなく春のナマズ釣りに近い感じだろうか。



その後、少しずつコースとルアーを変え、その小さな流れ込みを丁寧に責める。 

 
すると、最後に投げたアーダ86のダートにてヒット


  
エラ洗いを連発して、とても元気な魚

サイズは45センチほどでしたが、かなり引きました。


そして難なくランディング

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ポイント移動して二箇所目



狙うは地形変化


ここはアーダ86のただ巻きで誘うとヒット!

さっきの魚とは違う雰囲気を感じました。
サイズは50センチほど

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次のポイント


いろいろ試して、スーサンを投げるとヒット

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チーバスだけど、この1匹で疑問が疑惑に変わりました。
 


そして、次の場所ではチョーサンにてヒット


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そして疑惑が確信に近づきました。



いろいろ試して、ランガンして気づけば夜明け直前

確信を得るためには、あの場所しかないと考え、朝マズメはあえての小場所に入ります。


とある流れ込み
 


1投目はアーダ86でガサツに責める。


やはり反応がない。


そこからは丁寧に責める。


流れ込みの白泡下でジャークさせてルアーを水面浮上させると、その瞬間に水面が割れる。


ボコっ!!

捕食音とともに銀色の魚の姿が見える


引きはとても強く、エラ洗いをし、何度も足元のエグレに突っ込もうとするがレバーを駆使してやめさせる。


2分ほどファイトして、ようやく浮いてきた。


そして、ネットイン!!



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サイズは70アップといったところか。



良い魚が捕れた


と満足するのも束の間。


次の一匹を釣らなければ、昨晩から考えてたことに確信がもてない。


そこからは攻め方を変えて、より丁寧にナチュラルに誘う。


すると、ヒット!!!



自分でも出来すぎではないかと思う感じ

(この魚、写真撮るの忘れてました)

そして、釣れた魚をダブル物持ち


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この魚を釣っての僕もこの日の結論はこうだ。


この時期、シーバスは水温上昇に伴い河川に大量に入ってくる。(もちろん雨でも入ってくるが)
シーバスの活性は高い状態ではあるが、ルアーは見切られやすくアクションなどをその時の状況にマッチさせないと食わない。セレクティブな状況である。
  
ただ、この日だけだったのかもしれない。


まだまだ調査が必要です。

今回は多くの詳細は書きませんでしたm(__)m


その後、高校の文化祭へ行き、その帰りもシーバスへ
 
 
狙う場所は河川最上流部



ドアップにアーダ86をキャストして流れにのせて、淵に流し込む。


ルアーが水を噛まなくなったところで、ジャークさせて水面浮上させる。



そして、浮いてきたルアーを炸裂音とともに銀鱗の魚が襲う


思わず目を奪われる光景


この瞬間がとんでもなく気持ちいい。


合わせを決めて、ジャンプを繰り返す魚とファイトをする


川シーバスらしく、とても元気で筋肉質な魚でした


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サイズは大きくないけど最高に嬉しい一匹が釣れたので終了としました。


では、また。