こんにちは〜！！
マズメ フォーカスワンリミテッド
釣った！！
そして、フィッシュグリップ入魂完了✨
チョーサンをハーモニーカ食い
テンション高めな今日この頃です。
GW、釣りに行く暇を惜しんでバイトに明け暮れてました。
目的はもちろん釣具を買うため！笑
そして購入したのがこの二つ
オーシャンマーク og2100ca
と、
マズメ フォーカスワンリミテッド
の2点を購入しました！
もちろん中古の物
お金ないので、新品で購入なんかできません💸笑
ファーストインプレッションを軽く書いてみます。
og2100ca
良い点
・とにかく軽い
・サイズが丁度いい
・魚をちゃんとホールドできる。
・かっこいい✨
悪い点
・魚を掴むだけのものなのに値段が高い
・レバーを引いて掴む時にスムーズすぎる
今はこの程度ですかね。
良い点に関しては皆さんの想像通りだと思います。
悪い点に関して
とにかく高いんですよね。魚を掴むだけなら1000円のでもシーバスなら掴めるんですよね。耐久性は分かりませんが…
あと2点目のスムーズすぎる点
これは僕の感じ方ですが、開閉した時に感動が無いんですよね。
ガチッと感というか、そんな感じがありません。これはホントに僕の自己満足の世界です
まあ、フィッシュグリップを変えて釣果が変わるかと聞かれれば、変わらないと思います。
しいてあげれば、軽くなったことによって若干動きやすくなったくらいです笑
それでも、とても良いアイテムです。
フォーカスワンリミテッド
これは釣りに直接結びつくアイテム
夜釣りの必須アイテムですが、これで釣果が変わるかと聞かれれば
僕の場合「確実に変わります」
まず、第一に明るければ良いというのは間違いだと思ってます。
何故、間違いかというとルアーチェンジをする時の光量です。
この時の光量が強ければ強いほど、その後の釣りが分かりにくくなります。
どういう事かといいますと、夜に家から外に出た瞬間って星って見えにくいですよね？
でも、目が暗闇に慣れてくるとよく見えますよね？
それと同じで明るい状態から暗い状態に
すると目に明るい時の残像が残り、
釣り場が見えにくくなります。
それはポイントとして見えにくくなるだけではなく、ラインメンディングやベイト、ライズ等に気づかなくなります。なので結果的に釣果として変わることがある
と思ってます。
以前までヘッドライトは150ルーメンのものを使ってましたので、その点がとても気になってました。
ルアー交換後の一投目のルアーの軌跡が分からない、流れのヨレが見えないなどのことがよくありました。
なので、僕と釣りをしたことがある人は分かると思いますが、真っ暗でもライトを点けずにルアー交換
その後、空にルアーをあげてちゃんと月明かりで付いてるか確認するという
傍から見ればかなり変なことをしてましたw
といっても、数回に1回の割合で失敗するので最終的にライトをつけるのですが…笑
本気で集中してる時は、光を浴びたせいで分からなくなるのは嫌だったのでそうしてました。
そうすると集中力も持続して、結果的に釣果に結びつくと思います。
そういうこともあり、
ヘッドライトは出来るだけ暗いものを！
と言いたいところなのですが、明るいヘッドライトもかなり必要なんですよね。
これは言うまでもなく、水中の様子をチェックする時
ベイトの有無、水の色、底質 等々…
明るければ明るいほど良いですね。
とは言っても不用意に水面を照らしすぎるのは良い行為とは言えません。
以上の点から考慮して
かなり暗い光量かつ明るい光量があるものを探してました。
よく、最初にボタンを押すとMAX光量、
2回目に押すと半減のライトもあるのですが、
それは1度MAX光量を一瞬でも見ることになりますし、大抵の場合それでも50ルーメンほどあるので、なかなか探してるものがありませんでした。
そこでたまたまフィッシングショーで見かけたのがフォーカスワンリミテッド
20ルーメンから130ルーメンまで調節可能かつエクストラハイモードにすると300ルーメンにもなる超優れもの
しかも、防水性はかなり高い。
そして今話題の充電式なのでとても軽い
説明を聞いた瞬間にビビットきました。
これだ！！と思いましたね。
あの時話題になってたＺＸ-R700よりも僕の中では感動がありました。
そんなこんなで今回の購入にいたったわけです。
商品の到着した当日に釣りに行ったのですが、想像通りの良さでした。
とても軽いので首や肩が凝りません。
そして、ズームモードでのエクストラハイモードはとても明るくて、水面を照らすのに文句無しです。
いろいろ長くなりましたが、
せっかくなのでその日の釣行記も書きます。
その日はバイトで朝7時から家を出て夜の9時に帰宅
帰宅後すぐに軽食をとり準備をして電車にgo！
10時半頃にポイント着予定
オールの予定なので時間的には、ゆとりがあります
なのでじっくり責めるようと思いますが、
ポイントに付くと人人人
いつもの必殺小場所にも人がいて釣りをする場所がない状態
そこにいた釣り人に話を聞くと一投目にチェイスがあり、それ以降は皆無とのこと。
この場所は一撃で食わせないとダメなんだよな〜と心の中で思いつつ、
それは残念ですね…頑張って下さい！と返し他の小場所を見回っても皆んな同じ状態笑
いろんな場所を回って、ようやく入れたのはとある明暗
一通り探りますが反応なし。
そこの下流にも釣り人がいるので話かけると、やっぱりその人も釣れないとの事
何故かは分からないけど、この日の夜はたくさんの人がいろいろな場所にいて、目に見える変化はサーチ済だと思ったので目に見えない変化の場所へ
狙うのは河川上流域の緩やかな瀬
ここの瀬は今まで狙ってる人はほとんど見ない場所
なぜかというと、あまり釣れないから笑
それでもその瀬の頭には大きな石があり、もし魚が付くならそこ
その一帯だけ浅く、満潮時で水深50cmほど
微かな希望をかけ、瀬に入ります
使用ルアーはシャロー攻略の定番スーサン
真っ暗な場所なのでフォーカスワンリミテッドの低光量がルアー交換にとても便利でした
そのおかげなのか、一投目のルアーの着水地点、糸の軌跡、全てが月明かりで見える目の状態を維持できました。
アップに投げたルアーは水の流れより少し早く巻く
アクションというより、水を押すイメージに近い巻き方でせめます。
来るならこの辺
そう思った瞬間
ドン！！
とヒット。
エラ洗い連発でとても引くシーバス
そして、難なくランディング！
釣った！！
そして、フィッシュグリップ入魂完了✨
この場所でも50ｍほど下流や上流に人がいましたが、それでも釣れた嬉しさは半端ないです。
他人と自分
比較するのはどうかと思う人もいるかもしれないけど、人が多い時には人がやってないことを、狙ってないピンを狙う必要があります。
そして、それは引き出しの数でもあると考えてます
最終的にこの釣行では地元で10名以上の人に出会いました
いつもは1人会うか会わないかなのにバチやイワシパターン以外で、これだけの人に出会ったのは初めて
自分の求めるマッチ ザ パターンの釣りでは無いけど、人的プレッシャーの高い日に釣れたのはとても嬉しかったです
この1匹で目が覚めていろいろな場所を回り、釣りを続けるも朝マズメにチョーサンのボトムネチネチでナマズが1匹釣れたのみ
チョーサンをハーモニーカ食い
朝から晩まで力仕事系のバイトした後に釣りオールして体力がもつようになったのは自分的にはかなり嬉しくもありました。
次はどんな展開でどんなシーバスに出会えるのか…
シーバスフィッシングは楽しいですね♪
では、また。