<Forward Blue 2019第3戦 FOLLOW CUP>
小野寺選手との出会いはもちろん亀山ダム
その他にも実は、ネコリグやイガラバ+フォロースティックで50UPや50cm近いバスをかけたのだが、無念のバラシ
表彰式ではリールを持ち帰っていた
2位 小野寺貴憲
3本/115pt(41cm+37cm+37cm)
エリア:猪の川
釣り方:サイト(虫、イガラバ+フォロースティック)
準優勝、おめでとうございます
サイトフィッシングを最も得意とするアングラーで、亀山湖で開催されているトーナメントに於いて、数々の功績を残している
※亀山虫太朗も見習って欲しいくらいだ!
<小野寺選手の功績>
上記画像はのむらボートさんで毎年開催されている、あの猛者が集まるミシマカップで1,545gをBBHして準優勝を獲得した際の写真だ
あの日、実はFB会長も出場していたのだが
猛者の方が集まるハイプレッシャーの中で、このウェイトは中々出せない!
※因みにFB会長は905gをサイトで釣るが普通の人
※はい!自分のせいでーす!!
しかし彼はサイトだけではない
得意技が封じられたにも関わらず、戦略を変えてアジャストするとは、やはり、釣り上手だ
また、彼は房総だけではない!
本当に釣りの上手いアングラーというのは、フィールドを変えても釣ってくるものだ
そんな小野寺選手と相方の牧内さんと朝から釣りの話やくだらない話なんかもして、出船
2人は人柄が良く、笑顔も絶えないし、コミュニケーションを大事にしている選手(FB会長からみるとそうみえる。)
出船後、小野寺選手は持ち前のコミュニケーション能力でまこさんとすぐに打ち解け、一緒に釣りをしていた
今回釣れたエリアは殆どが上流
バスのポジションや状況をすぐに見極め、
虫ルアーとイガラバ+フォロースティックを使い表層をアプローチ。
また、イガラバ+フォロースティックをカバーに絡めて、バスに意図的にスイッチを入れるテクニックを駆使
結果、40UPを1本含む合計115cmのバスをGETした
他にもダウンショットやジグヘッドの釣りで何本か釣った
タラレバだが、これらのバスが全て釣れていたら、FB史上、過去最高記録だっただろう。
表彰式ではリールを持ち帰っていた