フランスの新年を祝うお菓子、ガレット・デ・ロワです。

1月6日のキリスト教のエピファニー(公現祭)で食べるお菓子だそうです。
パイ生地とアーモンドクリームで焼き上げたガレットは
中にフェーブと呼ばれる陶器製の人形などが入っていて
切り分けてフェーブが当たった人は王冠をかぶり
その日1日王様、王女様になれるという
遊びゴコロいっぱいの、人気のお菓子です。
ここ何年かお義姉さんから毎年頂く、有名店シェ・シバタのガレット・デ・ロワ。
王様になった人がかぶる王冠も一緒に入っています!


8等分に切り分けて~
選んだカットにフェーブがあれば当たり~!!
今年の王様は~!!

3男くんでした~!!
小さい子順に選ぼうね!といって
初めに選んだ子に当たりがいきました~!
今年はいいことあるかなっ!!
中に入っているフェーブはマカロン型でした!

このフェーブはシバタのオリジナルだそうです。
そしてお味のほうはというと、
焼き色からもわかるように
しっかり焼き込んであって香ばしく
さっくさくでした!
1年に一度のお菓子、早く紹介したくて
おせちの紹介もまだなのに先に書いちゃいました。
最近は作っているお店も増えてきたみたいです。
みかけたら一度食べてみてくださいね~!
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