本当は『魚』ではなくて『鳥』だった娘は、やっと空を飛べるようになりました☆

もうだれも犠牲になんてならなくていい。

大変な家族がいても

最高に幸せな人生を生きられる

心理セラピー

スターサファイア『三本の光プログラム』

を提供しています。

『チャレンジド＆マザーをエンパワーメント』

心理セラピスト　松本あや子です。

～　～　～　～　～　～

お元気ですか？

今日は

継続のセッションを終えられた

Ｍさんのご感想をご紹介します。

それとともに

『カウンセリング』や『セッション』と言っても

二つの種類があるというお話を

お伝えしますね。

それが何かというと

ひとつは　とにかく

『今ここで楽になるセッション』です。

例えば
『何か不安で仕方がない』
『怒りがこみあげて来て苦しい』
などなど。

切羽詰まっている方や
早く結果を得たい方には
まず効果を感じて頂けると思います。

またそれだけでも

随分楽になると思います。

けれども
大きな目で見たとき
楽にはなるけれども
『人生そのもの』は残念ながら

あまり変わりません。

そこで

もう一つのカウンセリング・セラピーとは
『人生脚本を書き換えるセラピー』

です。

私たちは生まれてから
だいたい１５歳くらいまでに
『人生脚本』を書きあげると言われています。

そして
いろいろ試したり

もがいたりしながらも
結局『人生脚本』に沿った
生き方をせざるを得ないと言われています。

その

できあがってしまった

『人生脚本』を書き換えるセッションが

もう一つのセラピーです。

とはいってももちろん
１回、２回で魔法のように

変わるわけではありません。

でもね。

じっくりと取り組むことで
人生そのものが確実に変化します。

わたしが提供させて頂いている
『三本の光プログラム』は
その視点に立って

進めさせて頂いています。

決して派手ではないかもしれませんが

回を重ねるうちに

クライアント様ご自身と

それから

ご家族や環境も

大きく変わっていることに

気付かれると思います。

そして

その人の自身の人生を

その人自身の手に取り戻し

ご自身の力で

生きて行けるようになります。

せかっくセッションを受けるからには

『人生が変わった』

という結果をぜひ手に入れて

頂きたいと思うのです。

そのために

全力で支援させて頂きますね。

今日は昨年３月から約１年間にわたって

継続セッションを受けられた

Ｙ・Ｍさんのご感想をご紹介します。

当時高校に上がったばかりの

お嬢さんには「てんかん」の持病があり

しかも

お母さんであるＹさんとは

何かと対立することが多く

Ｙさんはどうしてもお嬢さんのことが

怖い

理解できない

受け入れられない

と悩んでいらっしゃいました。

でも意を決して

新幹線にのって

通ってくださったＹさんは

時に涙しながらも

着実に変化して行かれました。

そしてＹさんの変化と同時に

（つらい葛藤を経てですが）

お嬢さんとの関係も

着実に変わっていきました。

また

心配したお嬢さんの『てんかん』も

よいドクターと

合うお薬に出会えて

この一年ほど

発作も影を潜めています。

では

ご紹介しますね。

Ｙさんのご感想

◇松本に個人セッションを受けようと思われたきっかけや
理由を聞かせてください。

あるカウンセラーさんのブログであや子先生のことを紹介していたのがきっかけです。
娘が「てんかん」を持っており、障害のこともわかってもらえるカウンセラーさんに出会ったのは初めてで

「これだ、やっと辿り着けた」そんな気持ちになりました。

◇10回の個人セッションを終えての感想や、当初のＹさんから変化したな〜と感じる事など教えてください。

また、抱えていた問題(ご家族を含めて)の変化した事なども、書ける範囲でおきかせください。

セッションを終えて思うことは、特に変化したように感じないんです。

そして、神戸まで通ったことが遠い記憶のようであまり覚えていません。
でも生活の中で感じるのは

・時間が長くなった。

・夕方の動悸がなくなった。

・余り物で適当に献立を考えられる。　

・無理せず弁当を買えるようになった。

・必要な物をさっと買える。

・娘が怖くなくなった。

などなどです。

◇今のＹさんが一年前のＹさんに
何か伝えることができたとしたら何と伝えたいですか？

「ありがとう」と言いたいです。

◇ その他、要望やメッセージなど、何かありましたらご自由にお書きください。

娘のことでカウンセリングを申し込んだのに家族のことや親のことなど思いもよらなかった心の闇を扱ってもらいました。

いつのまにか娘のことを考える時間が減り、他の家族のことに目がむきはじめました。

この４月から娘は学校を辞めました。
やっと辞められました。やっと学校から解放されました。
娘に選択をせまることもなくなりました。
ピアノや習字などの習い事をやめた後のようにスッキリしました。

やっと空を飛べるようになりました。
ずっと水の中で魚として育ててしまっていた、本当は鳥なのに、、、苦しかっただろうな。
毎日溺れていた、そんな気がします。

もしかしたら、兄も鳥なのに魚として育てているかもしれません。すごく苦しいのではないか、そんな気がします。

あやこ先生が「お兄さんも心配」と言ってくれ、気がつきました。

いまでも「怒り」と「悲しみ」の区別がつきにくく、流れる涙がなんなのかわからない時があります。

ゆっくり向き合います。