サバイバーのあなたが幸せになるために(完) | インナーチェンジング・セラピー 今日から人生は変えられます!

<ママをエンパワメント>
心理セラピスト 松本あや子です



生きづらさを解消し
人生を取り戻して、幸せになるため

リーフチェンジ・セラピーを提供しています


もしも我が子に
病気や障がいがあったとしても・・・
大変な家族を抱えていても・・・
誰もが自分らしく幸せに生きられる世界を目指し

日々活動しています
鬱であっても
トラウマに苦しんでいても
アダルトチルドレンのあなたも
幸せになりましょう



 

 

               

サバイバーのあなたが幸せになるために(完結)


①はこちらです☆

②はこちらです☆
③はこちらです☆
④はこちらです☆



いよいよシリーズは
ひとまず完結しますね






前回の記事にも書きましたが

ビリーフ(思い込み)は
「強い感情をともなう経験」や
「強い影響力を持つ人(主に両親)の言動」
「繰り返し」によって

刷り込まれます

(日本プロセラピスト養成協会テキストより)



そして④の記事で

トラウマ体験の記憶や
あなたをしばってるビリーフは
頭の部分(思考)に宿っているわけではない


とお伝えしました

 

 


なので
いくら思考の部分や
理性で
『頑張って変えていこう』
と思ってもそれは現実に
とても難しいのです


 

 

 

 


 

 


たとえば・・・


もう忘れよう


両親も大変だったから
許さなければいけない

いつまでもこだわっている
自分がダメなのではないか?



など
いくら自分を納得させようとしても
理屈でトラウマは
解消されません・・・



では・・・

あなたを苦しめる
過去の出来事や
苦しい感情を
ただただ誰かに聞いてもらうことで
トラウマが解消され
幸せになれるでしょうか?



確かに

一時的には楽になるかもしれませんが
なかなか解消には
至りません



 

 

 

 

 

 

 

 


 

 


ではもし仮に
直接両親に思いをぶつけて
謝罪してもらったらどうでしょうか?




でも
あなたの両親は両親で
(やはりサバイバーであって)
一生懸命生きてきたのだ、と・・・

その中で
必死で子育てをしてきたのだと
訴えるのではないでしょうか?



また
もし仮にもう既に熟年の両親が
あなたに
謝ってくれたとして・・・


傷ついていたのは
力もなくて
親に捨てられたら生きていけなかった
『幼い頃の自分』なのです



いま謝ってもらったとして
いくらかは癒されたとしても・・・



親子を
『加害者』と『被害者』
の立場に置くことは
あなたに力を与えません



そして
それがまた
あらたな傷つきや
トラブルになることさえあります

 





 

 


いかがでしょうか?



ただ
お伝えしたいことは
『幸せになることをあきらめないで』
と言うことです




『世の中に
本当に幸せな人なんて
どれだけいるの?』


なんていう人は
いっぱいいます・・・




でもね
本当に自分らしく
幸せに生きている人も
たくさんいるわけです



(だって現に私は
とっても幸せになりましたよ




どうぞ
あなたの人生を
あなた自身の手に
取り戻してください



ビリーフチェンジ・セラピーに興味を持たれた方は
クライアントさんの声や
事例なども
お読みくださいね





そして思い切って
『人生を変えるため』に
ビリーフチェンジ・セラピーの
扉を開いてみませんか?




 

 

 

 




 

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今回のテーマは
しなやかなレジリエンスを手に入れる方法~です
心のコートを脱いで自由に語り合いましょう

 

 

 

 

 

 

 

 



             



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