一般社団法人伝筆協会 代表理事の侑季蒼葉です。

いつもご愛読ありがとうございます。



ブラボー:筆ペンカタカナの書き方、筆文字伝筆のポイント

私が運営している筆ペン書き方メソッドをお伝えしている
伝筆協会のホームページには

直接認定講師の皆様へ講師依頼が
届く仕組みになっています。

ここ最近も、

商工会様からの伝筆研修依頼

や、

4ヶ月も先の区民センターの講座に
伝筆が選ばれて

講師依頼が届いている様子を
日々拝見していると

嬉しさと共に、

どこかで、誰かが

伝筆を活用してくださっているおかげなのだと、
感謝の思いでいっぱいです。


そんな、幸せな気持ちを胸に

======

今日の伝筆

ブラボー

======


「 侑季先生、

カタカナを描くコツありますか?


サッカーの長友選手が
【 ブラボー 】と言われていて、


書いてみたのですが、
なんだか、うまく描けません。

どうしたらいいのでしょうか? 」


ご質問有難うございます!


カタカナの書き方
よく質問をいただくんですよ。^^


今日は、カッコよいカタカナの書き方を
お伝えしますね。



「ブラボー」


耳にしたことがある言葉でありながら

あまり口にすることがないな〜と感じるのは
私だけ??


そこで、どの国の言葉かなと調べてみましたら、

元は、イタリア語なのですね。


びっくりです。^^


確かに、

演奏会や舞台などで感動して、
歌手や演奏者、役者をほめたたえたい時に


拍手とともに、

「ブラボー」

と、興奮しながら叫んでいる様子を
テレビなどで見たことがあります。



日本語にすると

「素晴らしい! 」

「見事!」

「うまいぞ」

という意味なのだそうです。



クラシックコンサートなどで拍手喝采したいとき

日本語で、

「うまいぞ」

より、

「ブラボー」

のほうが何となくサマになりますね。^^


サッカーの長友選手が

「ブラボー」とファンに向かって叫んでいらっしゃるのを

私もテレビにで拝見しました^^


カッコよかったです。



そんなカッコよさを
伝筆カタカナでも表現するコツは


【 シャープ 】に描く


です。


カタカナの文字は、
曲線も多用されています。


その曲線を「スーっと」あえてまっすぐ描くと

カッコよいカタカナになります。


こんな感じです。





筆運びのスピードを、

「ずるずる」ではなく

「スーっと」です。^^


カタカナは
画数が少ないですから、

一つ一つの線の両側の
切れ味が良くなることで

カッコよさが高まります。^^



私も

他の協会の認定講師の皆様に

オンラインイベントの成功を祝して

「ブラボー」

をプレゼントしましたら、



「 ブラボーも筆ペンで書くと
さらに 【品】が良くなりますね。 」


と、とっても嬉しい言葉をもらえました!!

 

【品】が良くなると言ってもらえると、
なんだか、とっても嬉しいです^^


カッコよい、カタカナの書き方が
少しでも参考になりましたら嬉しいです。


伝筆協会では、

このように、気持ちを
自由自在に表現できるようにと


漢字やひらがな、アルファベット、宛名、
カラーの筆ペンを使いこなすコースなど、

さまざまなセミナーをご用意しています。


そして、その最初に習得していただくコースを

【 初級セミナー 】といいます。


伝筆の基礎を実践的に習得するコースです。


「 10教室以上の教室を開催しています 」

「 今日も、新しい生徒さんが増えました 」

など、大活躍の先生も最初に受講されるコースです。


今、全国の認定講師の元で受講することができますので、
伝筆協会のHPより、講師を探してみてください。

伝筆協会HP←こちらをポチっとしてください

また、

当社の若手のホープ
100回同じことを聞かれても
100回笑顔でお答えする

小塚寛也も

不定期ですが、初級セミナー開催しています

▼初級セミナー詳細

https://resast.jp/events/783912

今後の伝筆協会イベントやセミナー最新情報は
以下に登録いただいた方に
優先的にお知らせしていますのでご活用ください。

2000人以上が購読!
簡単!くせ字も魅力に変わる 筆ペン書き方7つの秘訣

https://www.reservestock.jp/subscribe/216932


 こうやって毎日、
伝筆ハガキをお届けできること
筆ペン手書きのお手伝いができること

本当に嬉しいです。


毎日が伝筆三昧ですが・・・
さらに良いものを提供できるように
 
私自身ももっと飛躍しますね!

こちらの記事でも「ブラボー」をご紹介しています。
https://ameblo.jp/yuuki-cotoshiro/entry-12781419575.html

最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。