昨日は、
ミュージカル
「愛の唄を歌おう」
を観て来ました。
ニューヨークや韓国でミュージカルを観てからは、
海外のミュージカルを日本語で歌う事に、違和感を覚える事が多い中、
今回は、
槇原敬之さんの曲が全編通して使われ、
鈴木おさむさん脚本、
宮本亜門さんの演出。
完全に日本のミュージカルな訳です。
日本語の美しさは、
日本人のが当たり前だが、
分かってる訳で。
知ってる人も何人も出ていて、
幸せな気分になれる、
素晴らしいミュージカルでした。
人は色々悩みながら、
もがきながら、苦しみながら、
それでも生きている。
自分自身素直になり、
自分と、そして、
愛する人と向き合う事で、
前に進んで行くという感じの内容。
いや~素晴らしかった。
おれは、
勝手に思ってる事がありまして、
「寝ない映画や舞台ってのはいい作品」
だと思うのです。
先日、
タイタニックを観た時、
観る前には、相当眠たかったのに、
一睡もしなかった。
3時間ちょい、
長さも感じずに、
スーっと観れました。
出ている一人一人も、
どこから集めてきたんだろ?
っていうくらい、
個性的で、才能ある方々でした。
最後は、
槇原敬之さんの曲のメドレーを、
まるで宝塚のレビューみたいに、
ショーとしても、
楽しませて頂きました。
改めて思った事は、
槇原敬之さんは、
「天才」だということです。
大阪公演は、
少しはチケットがある様子!
興味ある方は是非^_^
愛の唄を歌おう
http://www.ktv.jp/ainouta/sphone/
ゆうき