先日TVを観ていてこのサインの事を知りました。
広げた手のひらに、まず親指を織り込んで、その後、残りの4本を親指に被せるように握る。
これは言葉を発する事がないので加害者に知られないよう、第三者に「助けて」と危険を知らせる方法で「#SignalForHelp(助けてを伝える合図)」という名前で、アメリカの「女性基金ネットワーク」や「カナダ女性財団」が推奨しているそうです。
女性に限らず、誘拐や監禁事件、家庭内の暴力事件が起こった際に「逃げれば良いのに」「誰かに助けを求めれば」など被害者を対する声が一部聞こえてくることがあります…しかし、加害者に常に監視されている事が多く、そんな時に友人や通りかかった人や宅配の人などに加害者の目に見えないようにハンドサインを送る事で「助けて」と伝える事が出来れば警察や行政機関などに連絡を取ってくれて救出する事が出来るかもしれません。
このブログをキッカケに1人でも多くの人に知ってもらうことで誰か助かる人がいるかもしれないと思い、書かせて頂きました。 看護師 柴田
# SignalForHelp #Help Me #助けて #ハンドサイン#女性基金ネットワーク #カナダ女性財団
(引用元)
女性基金ネットワーク
カナダ女性財団
https://tver.jp/corner/f0075393
#ザ仰天ニュース (6月1日放送分)