健君が好きだしお金の話だし、観るよね～。
【あらすじ】
失踪した兄が残した借金の返済に追われ、妻子に見捨てられた
図書館司書の一男(佐藤健)は、ある日突然宝くじで3億円が当たる。
狂喜するも高額当選者たちが悲惨な人生を送っているという
記事を読み不安になった彼は、億万長者になった
大学時代の親友の九十九(高橋一生)に相談する。
久々の再会に浮かれ酔いつぶれた一男が目覚めると、
3億円と共に九十九の姿も消えていた。
東急レクの優待利用です。
健君好きなので、若干甘めかもですが、面白かった～。
健君演じる一夫は、高橋一生演じる親友の九十九(つくも)に
当たった3億円を持ち逃げされてしまいます。
2人が同級生って設定には目をつぶってねw
2人は大学時代、落研で知り合います。
普段は吃音のある九十九ですが、落語の腕前は超一流！
落ちぶれた部を立て直す実力があり2人は充実した学生生活を送ります。
九十九と一夫、足して百って、ナルホド。
2人はモロッコへバックパッカーの旅に出掛け、慣れない場所で一夫が腹痛で倒れてしまいます。
そのことがきっかけで、九十九は企業を決意、大学を中退します。
その後メルカリのようなサイトを立ち上げ大成功、億万長者(億男)になります。
その後の九十九の人生は？
彼を取り巻く怪しげな人々は？
九十九が一夫を助けるために払ったお金は、
そのモノの値段ではないと言う下りはスゴく分かります。
誰かにとっては紙切れでも、ガラクタでも、
別の誰かにとっては宝物、まさにメルカリの発想です。
健君のアップもめちゃ多く、ファンは必見。
藤原竜也は、役柄で太ったのか、特殊メイクか分かりませんが、かなりふくよかに。
北村一輝との競馬のシーンは面白かった、
LINEの友達のカテゴリーが雑魚↔億男って💦
お金持ちに群がる女、居る居るw
沢尻エリカがお地味な役なのも意外。
一夫が最初に買ったモノは？
ちょっぴりじ～んと来ました。
映画のレビューを読むと、評価はイマイチですが、
投資家は観ると面白いと思います。
しかし、健君ってどんなヨレヨレの洋服着てても格好いいなぁ～。
高橋一生の演技はさすがでございます。
あ、あと落語の”芝浜”が重要なポイントみたいなのですが、
意味が解らなかったので、ぐぐってみます。
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