新年早々の世間様のご不幸から、

素直に新年を祝えないでいたのですが、

ブログのフォロワーさんがご紹介していた記事を読み、

心機一転、

極寒キャンプに行ってきました。

 

途中の高速上で、

祝100,000㎞達成!

撮影は高速降りてからしましたw

 

場所はいつもの

【照葉樹の森キャンプ場】

昨年の10/19以来です。

10時到着。

到着時は快晴!

陽も当たり暑いくらい。

 

予報では北の風5~6メートル。

風裏を選びテントを設営。

 

小一時間程、

コーヒーを炒れてゆっくりしていたら、

 

突然、突風を伴うみぞれが吹き付けてきました。

 

「こりゃイカン」と!

焚き火台と軍幕をテント内へ移動!

 

夕方4時頃には、

滅茶苦茶な突風とみぞれ!!

山の天気は変わりやすいと言いますがw

 

仕方なく早めの夕食にします。

 

キャンプには焼き鳥っ!

テントの中で炭火を熾し、

チンタラチンタラと

焼き鳥を焼きます。

 

夕食後は薪を足して焚き火。

 

軍幕に垂らしたアルミシート、

焚き火台からの輻射熱にて身体を温めます。

 

テント内での焚き火には、

忘れちゃいけないCOセンサー!

 

まぁ~センサーに頼らず随時換気しますが、

ちょっとテントのファスナー開くと、

換気どころか寒気がビューーッ!

 

夜通し強風が吹き荒れていたので、

熟睡することもままならず、

 

 

おかげで、

一晩中焚いてた練炭による

一酸化炭素中毒でチーーーンw

とはなりませんでしたw

 

無事帰り着き、

今ブログを書いてますw

 

 

 

PS:いつも利用するキャンプサイト、

約2ヶ月半ぶりに訪れたのですが、

残り炭が至る所に散乱していました。

 

特に私が利用した6番サイトと向かいの炊事棟の間、

残り炭が一面にバラ蒔かれていました。

嘆きながら周囲をよく見渡すと、

テントを張る盛土の周囲にも、

小さな残り炭が・・・

どころか、

排水溝の枡には大量の残り炭がっ!

 

 

 

 

 

おーい!

馬鹿キャン野郎っ!

炭はダイヤモンドと同じ炭素の塊で、

土に帰る事は無いんやでっ!!

お前が死んで、

お前の子孫が死んでも、

そこに残り続けるんやでっ!

 

残り炭(灰含む)持って帰られん奴は、

キャンプすんなよーっ!

焚き火すんなよーっ!

ってか、

もう来んなっ!

絶対に来んなよっ!!