ザ・プリンスパークタワー東京
にて、
チーズ好きにはたまらない！！！
フロマージュフェア開催中でございます！！！
おかげさまで、初日（2月1日）からうれしいお声を聴くことができまして
チーズプロフェッショナル冥利につきます今日この頃。。。
わああ
失礼しました。
昨日も友人より、「こんなにおいしいチーズプレート初めて食べたよ」という
とんでもなく感動するメールが届きました。
その噂のチーズプレートがこちらです。
だだんっ
今回私が絶対に入れたかったチーズは、何を隠そう
モンドールです
スプーンの上に優雅に広がるモンドールさんをご覧ください。
冬のチーズの代表「モン・ドール」が主役のチーズプレート
メニュー名もわたしが考えました。
心満たされる癒しのチーズプレート
です(*´ω｀*)
モンドールさんはですね、わたしがチーズプロフェッショナルになるきっかけにもなったとても思い入れの深いチーズなのです。
チーズ好きな私が2009年、、チーズ教室でとりこになり、この時期から、チーズの追っかけを始めたんだっけなぁ。。
フランス産のモンドールは分類でいうとウォッシュチーズになります。
表面を塩水で洗って熟成をさせるチーズですが、なんとそのおいしさを味わえるのは今だけなのです！！！！！
そう、期間限定のチーズなのです！
うんちくはさておき、皆さんが気になるところは、このチーズが美味しいのか！どんな味わいなんだ！？といった疑問がわいてきますよね？
味わいは、食べてから味わっていただきたいのももちろんのことですが、
前ふりをしておきますと、食感は見ての通りとろ～～～～～～り～～～！！！
味わいは口に含んだとたん、ある香りに気付かれると思います！それは、、モミの木の一種のエピセアという木の香りです。
そんな素朴なエピセアの木の香りに、目をそっと閉じ、、、ぜひ、チーズ片手に森林浴をしているかのようなイメージを持ちながらですね、このチーズが持つ豊かな香りと奥深いミルクの味わいに浸っていただきたい！！！！！！
そう思っております。
一つ美味しい食べ方も、ここに記しておきます。
チーズプレートが運ばれてきましたら、まずはモンドール以外のチーズからご賞味くださいませ。
そうですね、サンタンドレというミルキーなやわらかいチーズからまずは食べていただきまして（ミモレットの下にある白いチーズです）
次はもう何でもはい、好きなように食べていってください。
でも、モンドールは、時間が進めば進むほどとろけていきます。
そのとろけきらない絶妙なタイミングを見計らって召し上がっていただきたいのです。
美味しいタイミングです。もうスプーンから零れ落ちてもいいのです。
放置しすぎてもあまりよろしくないので、チーズプレートが運ばれてきましたらまずはほかのチーズをいくつか食べ進めてらのモンドールをおすすめします！
知っている方はもちろんモンドールのおいしさをよくご理解いただいていると思います。
ご存じない方はぜひこの機会に麗しの冬のチーズモンドールをぜひ食べに来てください！
チーズプレートのチーズ一覧
☆サンタンドレ→フランスのチーズでクリームを添加してある口当たりがとてもまろやかなこっくりチーズ。とても人気があり今はスーパーなどでも手に入ります。ふわっふわなカビが特徴の白カビチーズ
☆ミモレット→フランスの北部で昔は作っていましたが、今はカマンベールと同じ地域ノルマンディーで作られてますオレンジ色のチーズです。
こちらはお酒のつまみに人気があります。
日本のからすみにも例えられるチーズですがこちらは熟成がまだわかめなのでさっぱりと召し上がっていただけると思います。
☆カマンベールドノルマンディー→これぞカマンベール！A.O.P認定の本物のカマンベールです。本物のカマンベールは一味違います。コクとうまみのバランスが非常に優れているチーズ！熟成の度合いにもより味がみるみる変化するのも特徴です。
☆フルムダンベール→青カビブルーチーズ入門のとても優しいチーズ！私も大好きです。
青カビの度合いが少なめなので、とてもマイルドなのですがコクが深い！味わいにこの優しいコクと薄い塩加減はとても特徴的です。むっちりとした食感にも注目です！
☆モンドール→そして、目玉のモンドールです。
今回はフランス産ですがスイス産もあります。日本で流通しているモンドールはほとんどがフランス産のモンドールです。
フランスとスイスの国境近くのモンドール（黄金の山）一帯で作られているからです。
食べ比べもおすすめですがそれはまた別の機会に。。
添えてある杏も美味しいです！
このように、東京の最高な夜景と共に、最高なチーズプレートを是非とも！！
わたしもふらふらしていますので、ｗ
見かけた方はぜひお声をかけてくださいまし(*^▽^*)
お待ちしています！