息子、保育園決まりました!
一次選考で娘と同じ幼稚園しか書かなかったのがダメだったのだと気づいた2月。
二次選考はどの保育園も1歳児は1人ずつしか空きがなくて、
その中でどこにしようか悩みまくって、これでも入れなかったらどうするの…
とドキドキ過ごした2週間。
無事、第一希望に受かりました。とりあえずホッ。
わたし、昔からバッリバリのキャリアウーマンが夢だったので、
専業主婦な自分がもう嫌で嫌で…。
やっとこの生活から脱出できます。
ただ、大変さが増すのは目に見えているので、
鬱にならないよう過ごしたいと思います。
仕事のことを考えていたら気づいたことがあります。
私が唯一、自分の中で誇りに思っていることは、小学校1年生から高校3年生まで、毎年作文コンクールで入賞していたということ。
過去のことすぎるし、それを披露する場もないけど、
私は文章を書くことが好きなんだと思います。
でも、私は読書が嫌いです。
なんでこんなに本を読むことが苦手なんだろうと、ずっと悩んできました。
エッセイは読めるけど、物語は苦手。
その世界に入るのにものすごく時間がかかって疲れます。
ハリーポッターなんて数ページで無理でした 笑
で、その理由がわかったんです。
人が作ったつくり話に興味がないのだと 笑
私が入選していたのはだいたい読書感想文。
興味のある本を選んで(ノンフィクションやエッセイを選ぶことが多かったかもしれない)、妄想を膨らませて、実体験や思いを書けばいいのが感想文です。
思いを綴りまくった星座の本の感想文が校内放送で流れた時、
「こんなこと本当に思ってるの?」
とクラスの子に言われたのを未だに覚えています。小4のときかな。
中学2年の時は転校先で「毎年○◯さんが入選してたのにねー」と、入選できなかった子の友達からイヤミを言われたり…。
ひどくない? 笑
文章を書くことは好きだけど、
難しい言葉を知らなさすぎて、仕事にはできないと思っています。
書いたものを低評価されたらプライドが傷つきそうだし 笑
あ、絵本は大好きです。
その世界に入りやすい。
登場人物が描かれているので、実在してそうでイメージしやすいんだなと、娘の絵本を読んでいて気づきました。
私の読書嫌いはもうどうすることもできないし、
これから難しい言葉を覚えようという気にもならないけど、
この歳になって自分のことがわかって嬉しくなりました。