覚え書き | ♪じゆーじん♪

覚え書き

とある本から抜粋

愛されることだけにいい気になっていた自分を、詛わずにはいられなかった。

いつも彼女を思い遣る心をもっていれば、あんな悲劇を起こすことはなかっただろう。