本日も心を込めてblogを綴らさせて頂きます。
ご覧になって頂けたら幸いです☆
いつもありがとうございます。

【他人事ではなく自分事】

相手を思いやる心。

とても素敵なことです。

その思いやりの心は、とってもシンプルだと私は、考えています。

自分がしてもらって嬉しいこと。

自分がしてもらって感動すること。

自分がしてもらって幸せだなと感じること。

それを他者に与えることが「思いやり」ではないかと思います。

幼い頃に、親や先生そして大人たちに、言われていたことです。

「自分がされて嫌なことは、相手に同じ事をしちゃダメだよ。」

「自分がされて嬉しかったことをお友達にもしてあげようね。」

そんな言葉が、私はいつも頭の中を駆け巡っています。

しかし、歳を重ねるにつれて、大切なことを忘れかけてしまいがちなお互いです。

自分の心に余裕がなかったりすると、ひねくれた心が沸き立ち、自分がされて嫌だなと感じたことを、相手にもさせてしまうこともある。

良くないとわかっていても、自分の心を上手くコントロールできず、他者を傷付けてしまうこともある。

しかしそれは、相手を傷付けているようで、本当は、自分の心を傷付けていることと同じです。

目の前に起きる現実すべては、自分が創り出している映像です。

何かに気づかせてくれるサインだったり。

方向転換をさせてくれる出来事だったり。

成長をさせてくれる予期せぬ出来事だったり。

その時には、そこに気づけないこともある。

でも、今までの人生を振り返ってみたとき、すべてが当てはまる。

他者を大切にすることは、自分を大切にすることと同じ。

他者を大切にするから自分も大切にしてもらえる。

他者を批判するから自分も批判される。

全てを悟ることは、私たち人間には不可能である。

でも、自分の信じるものに、とことん貫き通すことが、悟りに近づけるのではないかと感じています。

私の信ずること。

それは、シンプルに「因果応報」

人は良い行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。

他者に施しを与えることは、良い行いです。

その施しが、自分本意になってしまうと、せっかくの施しも良い行いとはなりません。

しかし、自分の立場になって物事を考え施すことは、相手にとってきっと心地の良いものになると思います。

だって自分がされて嫌なことは、相手にもしないということだからね。

他人事ではなく自分事で考えた時、しっかりと相手の心に寄り添い、自分の事のように接することが出来る。

これがシンプルに「思いやり」だと思うんだ。

自分本意に物事を考えることを、少しやめて、自分がされて嬉しいことや、幸せだと感じることを、行動に移して行ったら、きっと世の中が、もっともっとハッピーになると思うんだ!

私自身、まだまだ自分本意に物事を考えてしまいます。

自分の至らないところを、しっかりと反省して行きます。

そして

先ずは、自分から幸せの一歩を踏み出して行きます。

それが、幸せな社会の実現への一歩だから。

最大の敵も味方も自分自身

すべての因は己にあり

最後まで読んで頂きありがとうございました。

それではまた来週お逢いしましょう!

ワクワク♪

よ~~~し!今日も幸せの扉へレッツらGO~♪

今日もみなさんと繋がっていることに、感謝しています。

いつもありがとうございます。