キュウリグサの写真を撮った時に、その横に咲いていたタンポポ。
クルンとカールしためしべを見て「へぇ~~~!」と思った。
・・・・写真を撮らなかったら、気づかなかったなぁ。
そこでタンポポのことを調べてみた。
すると、さらなる驚きが!
タンポポの花は「100個ぐらいの花の集合体」とのこと。
そして、めしべの下におしべ。その下にがく。
がくは花全体を支えるだけではなく、最後は綿毛となって種を飛ばす。
種とは言ってるけど、本当は果実。その中に種子が入っているということ。
・・・・・・知らなかったことばかり・・・・・。
「中学理科」で習うらしいが、全く記憶にないとは情けない・・・・。苦笑。
この写真がきっかけで、夕霧草はひとつ賢くなりました。笑!
*興味がある方はこちらをご覧ください。わかりやすく解説しています。
【中学理科】タンポポの花のつくりを中学生向けに解説! (kagakuhannou.net)
追記:庭に咲くピンクの芝桜。きれいに密集して咲いてるけどアップで撮ると
お花はそれぞれ好きな方向を見てました。これもまた「へぇ~!」と
思いました。