夜ご飯を食べながら(お酒も少し飲みながら)、
夫と二人でニュース番組を見てました。
画面は能登半島で後片付けを手伝うボランティアさんたちの姿が。
手際よく、力を合わせて片付けていく・・・・。
日本もまだまだ捨てたもんじゃないね。
困っている人のために無償で働く方々がおられて。
見ていて心が温かくなりました💗
その光景を見て
夫が「今冬は雪が少なくて(作業が進めるから)良かったなぁ」と。
「そうだね。能登半島は豪雪地帯だしね」と私。
ちなみに、夫の冬の趣味はスキー。⛷
今年は行きつけのスキー場の「早割のシーズン券」を購入。
でも、雪はさほど降らず、積もってもすぐに溶けてしまい・・・。苦笑!
なので、滑れた回数はたったの6回(まともに滑れたのは4回のみ)
そのスキー場は18日で今シーズンを終了しました。
・・・・・全く元を取れずにスキーシーズンは終了・・・・・爆笑!
先ほどの夫の「雪が少なくて・・・」はスキーヤーには悲しいことだけど、
そんなことよりも「被災地の作業が進めは良し!」と。
そして「経営が厳しいだろうと思われるスキー場を応援」と考えれば、
「シーズン券の元なんて取れなくても良し!」と。
夫が行っているスキー場は、
私や子供たちにとっても「ホームのスキー場」だったしね。
追記:「困ってる人を助けよう」と言う思いは尊いことだと思います。今は
「自分さえ良ければそれで良い」と思う人が多いような気がします。
「お互い様」という考えはもう古い?「豆まき」の記事に書いた通りに
私の住む近所はそういう人たちばかりで、悲しくなっちゃう。だから
余計なお世話はしないことに決めてます。でも、ボランティアさんたち
の姿を見て「心を閉ざしちゃいけないなぁ・・・」とも。近所の人には
「クール」に徹しますが。笑!