売れるアーティストになるためのキャッチコピーとは?
昨日は今の時代アーティストに必須な「セルフブランディング」の作りかたを伝授しましたね。(まだの方はコチラ)
「自分の内側にある本当の願い」
これをセルフイメージとも言いますね。それをブランド化しましょう!
というお話でした^^
どうですか?ワークやってみた感想、是非教えてくださいね。
さてさて。
今日のお題は売れるアーティストになるための「キャッチコピー」とは。
昨日作った「セルフブランド」からあなたはどんなキャッチコピーが作れそうですか?
やり方は簡単です。
昨日自分で書いた質問の回答、「セルフブランディング」を眺めながら、
「自分が一番しっくりくるコピー」というところを念頭に書いてみてください。
歌手活動をやめる前から私は脳科学、心理学の勉強をしていたので、
文字上だけのセルフブランディングがうまくいかないことを実感していました。
過去の活動中、コピーっぽいものをフライヤーに載せていましたが、
やっぱりしっくり来ていないと、ライブや自己紹介の際、言葉にするのも難しいんですよね。
むしろ避けてしまっていたなぁと思います。
自分が避けてしまうようなコピーをつけても、お客さんやファンにはもちろん届かないですよね?
ちなみに、しっくり来ていなかった頃の自分のコピーは
『激情の歌を歌い放つ、シンガーソングライター』
きっと外見とのギャップを出したかったんだと思うのですが、
自分のなかでしっくり来ていなかったブランディングでしたね^^;
これはシンガーソングライターとして活動初期のころに使っていたキャッチコピーでした。
しっくり来ていない場合は、何度でも書き直してみてください。
一度作ったら終わり。
ではないですし、どんどん変化していいものです。
人は変化し続ける生き物ですから^^*安心してください。
わたしのメジャーデビューの時のコピーは
「歌謡シンガーソングライター城所葵、令和に放つ”NEO歌謡曲”」
でした。
自分で楽曲を作ることもわかるし、新しい歌謡曲を広げたいという思いも伝わりますよね。
このころ、私は新しい令和の世代に古きよき昭和歌謡も伝えたいし、
昭和の世代にも受け入れられる「新しい歌謡曲」を提案したいと思っていたので、まさにドンピシャなコピーでした。
こんな感じで、自分にしっくりくるキャッチコピーを付けてみましょう。
あなたならどんなコピーを伝えますか?^^
もしよかったらコメントやLINEで教えてください。
添削してほしい場合も気軽に送ってくださいね。
追伸
いきなりカンペキを目指さないでくださいね^^*
アーティストさんて感性の豊かな人が多いので、HSP気質がつよかったり
こうしたいが強い、けれど繊細な部分も多かったり。
まずは今日一回このブログを読んでくれただけで進んでますからね♪
そんな自分に花丸💮つけてあげてください。
次回は 度々出てくる「ノート」の使い方について。
実際に地下アイドル、シンガーソングライターとして活動していた頃、
私がどんな活動記録をつけていたのか?
自分の夢に近づく最短ルートを導きだしてくれる魔法のノート術
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ではでは、次回の投稿でお会いしましょう♪
Yoko Onoda