メジャーデビューのメリットとデメリットは?その②
さて、前回はメジャーデビューのデメリットを余すところなくお伝えしたところで、
意気消沈してしまった方もいるかもしれませんね。💦(まだの方は前回の記事を先に!)
安心してください
はいてm
ではなく、、、、
今回きちんとメリット部分をお伝えします。
音楽活動、歌手活動をしている人ならば、一度は夢見る「メジャーデビュー」
前回、メジャーデビューにまつわる厳しい現実は前回お伝えした通りですが、
なにも起こらないわけではありません。
私が実際に体験したデビュー後、メリットと感じた3つをお伝えしたいと思います。
①NHKラジオ、ラジオ日本、USENの公式番組、CS放送の歌番組などに出演できたこと。
これは如実に分かりやすく、いわゆるインディーズの活動ではまず出演することが不可能だった番組です。
これはレコード会社によりプロモーション力を借りなければ実現しませんでした。
特にNHKは出演に関する規定がかなり厳しいので、新人がいきなり出演できることは稀とのこと。
これは本当にレコード会社の「信頼」のおかげというわかりやすい例ですね。
②キャンペーン期間があるため、フリーライブが多数経験できる。
こちらもレコード会社が主な日程を組んでくれるのですが、いわゆる昔からある老舗のレコード店や
イオン、ヨーカドーなど、いわゆる大型のショッピングセンターのライブステージでのキャンペーンライブなど、
長期間、多数にわたります。
いわずもがな、普段活動している範囲外のライブが多くなりますから
新規獲得のチャンスでもあり、経験値を大幅に詰める期間になります。
ある意味色んな意味で武者修行期間でもあります^^;
そして、最後。
これが一番大きかったかなと思います。
③メジャーデビューしたことで、自分に大きな『名刺』が出来たこと。
やはり、自主出版のCDだけで活動していると、
結局は「アーティストごっこ」
自己満足で、終わってしまうんんじゃないかと思っていたんです。
それが、メジャーデビューしたことにより
周りの反応がやはり変わったなと感じましたし、自分の自信にもつながりました。
なにより、USENや公共の電波やチャンネルで自分の楽曲が流れているという経験。
これは、やはり最初感動しましたね。
あとは副産物的なお話にもなりますが、
メジャーデビューしたことにより、すでに先にデビューされている先輩方からコラボライブのお誘いを頂いたり、
お仕事をしたいと申し出ていただく経験もありました。!
これはインディーズのままではかなわなかったことなので、
本当にデビューしてよかったと思っています。
なにより、そういう声掛けをしてくださる先輩アーティストに恵まれたということにも感謝でした。
ということで
今回は私の実際の経験をもとに、メジャーデビューのメリットをお伝えしました!
勿論私のデビューだけが答えではないのですが、
もし今回のお話を聞いて目指したいと思ったなら、
是非がんばってください。
一段上のステージに上がることは間違いありません^^
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次回は、いまアーティストが鍛えるべき力はこれ!
昔と今では活動の形態や、種類も変化していますよね。
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ではでは、次回の投稿でお会いしましょう♪
Yoko Onoda