NGT暴行事件 山口真帆さんが受けてきた仕打ち | 北のりゆき☭遊撃インターネットのブログと小説

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山口真帆さんが受けてきた仕打ち(以下敬称略)

 


① 2017年『繋がり』を薦められるが拒絶(持ちかけたのはおそらく太野彩香)。内心の怒りと軽蔑を押し隠し、その後も太野と付き合い続ける。

 

② 2018年選抜総選挙で太野が圏外→53位。山口53位→70位と明暗を分ける。宿敵・西潟茉莉奈は41位→24位と順位を上げた。

 

③ 山口がNGTに加入してから運営に干され続ける。
2017年6月、山口がSRで今村支配人から「お前を落とすのが俺の作戦」と言われたと明かしている。

 

④ 2018年、新設されたチームGの副キャプテンに就任。同じチームGの管原りことの距離が縮まる。嫉妬した?太野が管原に嫌がらせをした形跡。山口は太野に怒りを募らせる。

⑤ 山口が繋がりメンバーや半グレから多くの嫌がらせ(と脅迫?)を受けていた形跡がみられる (2016年のハレンチ動画事件も嫌がらせの可能性が高い)。

⑥ 12月8日21時。山口が自宅マンションの玄関先で二人の男に襲われる。あらかじめ帰宅時間を調べ待ち伏せするなど計画的な犯行。
山口は、『向かいの部屋』のありさまやその他の兆候から最悪の事態を予測しシュミュレートしていたようだ。そうでなければ咄嗟にあのような対応はできないだろう。密室に閉じ込められたら終わりだと考え、顔を掴まれるなど暴行を受けながらも犯人の囲みを突破。廊下に逃れ出た。偶然住人が通りかかり窮地を逃れる。閉じこめることに失敗しうろたえた犯人たちに逆襲。裏で糸を引いたのはだれか詰問し、警察に引き渡す。
山口は、犯人たちに輪姦されるか、最悪の場合は強姦殺人の被害者となる可能性もあると考えていたようだ(強姦目的の男に襲われた女性が抵抗し殺されてしまうことはよくある)。

 

山口真帆の告発SRより
>私は助かったから良かったけど、殺されてたらどうするんだろうって思うし。 取り返しつかなくなったら、もうなにも間に合わないのに…

 山口は、運営に犯人グループと繋がっているメンバーたちの処分を要求。
飼っている半グレとアイドルのトラブル程度に軽く考えた運営と、強姦され殺されていたかもしれないという恐怖にさらされた山口の認識の差が事件を大きくしたように思える。


⑦ 12月28日、NGT運営は事件を公表せず、繋がりメンバーの処分も行わないとするLINEをメンバーに発信する。同日、犯人が不起訴、釈放される。身の危険を感じた山口は、長谷川玲奈・管原りこ宅に退避していた模様。

 

⑧ 事件後に山口は衰弱し、4キロ以上も痩せてしまった。年末の握手会では立つことも困難な状態になってしまう。運営が山口をケアした形跡は、無い。

このころから不問とされた繋がりメンバーらの『からかい』や『イジメ』が激化したようだ。


⑨ 繋がりメンバーの不処分が決まった28日以降、山口の味方をしていた長谷川玲奈と管原りこに対する嫌がらせも激化したらしい。自分に対する攻撃以上に山口を激高させただろう。


卒業公演で山口が長谷川と菅原に贈ったメッセージより
>
ほかの人に何を言われても、玲奈はずっと私のそばにいてくれて、私が「玲奈まで悪く言われるのはイヤだから、一緒にいなくていいよ」って言っても、玲奈は「真帆ちゃんのそばにいるって決めたから、そんなの気にしないよ」って、ずっと私のそばで、私のことを1人で守ってくれていました。

> りこが「真帆を助けることがいけないことなんですか」って怒るところを…私のために怒ってくれるなんて、不覚にもうれしくて、

 

⑩ 12月末、犯行を教唆したと山口が目していた西潟茉莉奈とテレビ局で凄まじい口論になる。水掛け論に持ちこまれたようで、約30分後に口論していた部屋から山口が飛び出していったとの報道。

⑪ 1月8日深夜、暴行事件を暴露するSRを配信。

誰が観ているとも知れないSRでの暴露は、山口にとって人生のかかった賭けであった。幸いNHK新潟にファンがいたらしくこれを視聴。一晩で取材し、事件の第一報を放送した。NHKエライ!

卒業発表時に山口が読み上げたコメントより
>このグループに変わってほしかったし、自分がつらかったからこそ、大切な仲間たちに同じ思いをしてほしくないと、すべてを捨てる覚悟で取った行動でした。

 

⑫ 1月10日、被害者である山口が公演で謝罪させられる。最前列に犯人のグループが陣取っていたと言われている。

 

↓謝罪公演終了の3時間後に5chに書かれた文。村雲颯香と長谷川玲奈は、山口真帆に最後まで寄り添った3人のなかの2人だ。10日の時点では関係者以外には知りようもない情報である。この書き込みの信憑性は極めて高い。

公演の入場券は抽選で、なかなか手に入るものではない。おそらく『気味の悪い厄介』たちは、山口を威圧するため運営により招き入れられ最前列にすえられたのだろう。

 

⑬ 山口に頼って防波堤にしていたメンバーの多くが、山口が運営に睨まれると距離を置くようになった。山口は人間不信に?

山口の卒業スピーチより
>先に発表してから、これまで私に助けを求めていたメンバーも他人事になったことに、玲奈は『許せない』って怒ってくれました。


村雲颯香 4月22日ツイッター より
>被害者でありながら、すぐにグループの正常化を考え始めた真帆ちゃんは本当に強い心の持ち主だと思います。
たくさん泣いて、苦しんで、それでも諦めずにグループを変えようとしてくれた真帆ちゃんには感謝してもしきれません。

それなのに、グループは真帆ちゃんの気持ちに寄り添うことができませんでした。
グループが変わることを信じて訴え続けてきた真帆ちゃんが、段々と人を信じられなくなっていく姿は、見ていて本当に辛かったです。

⑭ 3月22日、第三者委員会調査結果を受けたAKSの会見に合わせ反論ツイートを発信。

>「繋がっているメンバーを全員解雇する」と私に約束しました

>松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました

>記者会見に出席している3人は、事件が起きてから、保護者説明会、スポンサー、メディア、県と市に、私や警察に事実関係を確認もせずに私の思い込みのように虚偽の説明をしていました。なんで事件が起きてからも会社の方に傷つけられないといけないんでしょうか

 

4月21日 山口真帆、長谷川玲奈、管原りこ卒業発表。事実上のクビであった。

山口が読み上げたコメント

> 事件のことを発信した際、社長には「不起訴になったことで事件じゃないということだ」と言われ、そして今は会社を攻撃する加害者だとまで言われていますが、ただメンバーを守りたい、真面目に活動したい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかっただけで、何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。
目をそらしてはいけない問題に対して、「そらさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない」というのが、このグループの答えでした。

思わずもらい泣きする女性アナ

 

⑯ 山口は研音に移籍し女優の道を歩むことになった。ところが8月に入ると山口disりキャンペーンが始まり、「山口が犯人と繋がっていた」という吉成AKS社長のおよそあり得ない主張を多くのマスコミが掲載するようになる。

8月27日、週刊文春デジタルより
AKS吉成夏子社長が暴露したNGT暴行事件の内幕
>彼ら(注・犯人)の言い分としては『そもそもAKSや今いるメンバーと争いをしたい訳ではないのです。ただ、今回の事件は、事件じゃないのです。僕は、もともと繋がっていたのは山口さんです』。そういった内容でした。

 

CK@ck04400 さんのツイートより

付録
5月18日、卒業公演後の写真撮影。

全メンバー37人の中で駆けつけたのは7人(一期生は4人)。これを多いとみるか、少ないとみるか…。

(一期生22人の集合写真)

前列左から卒業する三人。長谷川玲奈、山口真帆、菅原りこ
後列左から小熊倫実、日下部愛菜、村雲颯香(卒業)、角ゆりあ、渡邉歩咲(卒業)、高沢朋花(卒業)、高橋七実

 

 

3. 補足情報
シッパイマン
週刊大衆によると2018年末にNGT48、チームGで告発集会が開かれ、
山口さんがチームGメンバーに事件の顛末について報告し、
某メンバーが事件に関わっていたと発言したようです。

さらに、週刊文春によると2019年4月5日に緊急学級会が開かれたそうです。
そこで事件には関係ないけどという前置きをした上で、
ファンと繋がっていた正規メンバー5名が名乗り出たということです。
一応、補足まで

 

 

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