恐怖の伏魔殿・アイドル殺しの文藝春秋社リポート! | 北のりゆき☭遊撃インターネットのブログと小説

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 これが悪の文藝春秋社だ!

 ↑アイドルやタレントを『殺す』ために、日夜スキャンダルを嗅ぎまわる不夜城の勇姿。

 20年以上前に文春に行った覚えがあるのですが、神保町だとばかり思いこんでいたら麹町でした。集英社か小学館と間違えたかなあ? 講談社は音羽だし…。当時は、いろいろ出入りしていたから…。

 ちなみに最寄駅は四谷で徒歩十分。

文 藝 春 秋 の悪の四文字が輝かしい!

↓悪の組織らしく、黒服の男に案内され地下室で密談。一流ドコは、たとえライターでも編集室には絶対に入れてくれない。経営系の社員すら入れない編集部もあるとか。

 悪徳『マスゴミ』なのに、文春の社員さんが丁寧に地下の会議室まで案内してくれました。異様に態度がデカい正義の朝日新聞の記者にムカっ腹を立てたことがあるだけに、意外! マスコミは保守系の方が人柄がいいみたいだ?


 アイドル・タレント抹殺の密議を凝らしている会議室が並ぶ地階です。地下だから窓がありません。

 陰謀を巡らせるのは、やはり地下室じゃないとね! もっと汚ければ、さらに感じが出ていたのに…。

 アイドル・タレントの周囲を嗅ぎまわり、誰のスキャンダルを載せ、誰を載せないか。どのタイミングで載せるのか。必殺のチャンスを検討する悪の会議室。

 ↓これが須藤凜々花を陥れアイドルとして抹殺した悪の週刊文春編集長・新谷学だ! 許可を得て撮影・公開。iphoneのバッテリーが上がってしまったのでボロ予備機で撮影。ブレてしまいました。

 

 

 ↑お土産をもらいました。ちょっと編集部員さんが写ってしまった。

 ↓他にも文春くんフィギュアとかももらったよ! 文春砲をかまえているのが面白いですね。『まんだらけ』でいい値段で売れるとか言ってました。

 

 さて、余談です。

 新谷編集長によると、ある記事を載せるかどうかの基準は三つだそうです。

 ①売れるかどうか?

 ②載せることに意義があるか?

 ③面白いかどうか?

 

 例を立てて考えてみましょう。結婚をひかえた女タレントがいるとします。テレビなどに結婚ネタでひんぱんに登場します。で、その女タレントの結婚相手が、とんだクズであるというネタをつかんだとします。

 どんなネタかというと、うーん、例えば 元々アイドルだった女タレントが地方でアイドル活動をしている時に、その結婚相手の男が他の女たちと遊んでいたとか、そいつが女タレントの母の愛人に近づいて友人になり愛人氏にねだって紹介してもらい女タレントをモノにしたとか、女タレントをモノにした時には彼女がいたのにポイ捨てしたとか、当の女タレントも虚言癖のあるかなり問題のある人物だとか…、かな。捨てられた元彼女のインタビューとか、クズ男の育ちや家庭環境なども書いてみると面白そうですね。あくまで例えですが。まあ、そういった諸々のネタとしましょう。

 上の三基準に照らして、このネタは週刊文春なり文春デジタルなりに掲載する価値があるかどうかを検討してみます。

 ①売れるかどうか

 女タレントが結婚ネタで売れたら、当然人々の関心も高まります。そのネタを載せたら、売れ部数が伸びる。したがって載せる価値がありますね。逆に女タレントがしょぼいままで終わったら、誰も関心を持ちません。それでは載せる意味はない。

 ②載せることに意義があるかどうか

 女タレント風情がどんなやつと結婚しようが、世の中にとってはどうでもいい事です。したがって載せる意義はない。しかし、女タレントが生意気にも大文春サマに歯向かってスキャンダル潰し、例えば先手を取って結婚宣言とかをしたとしたらどうだろうか? 文春にとっては載せる意義が出てきそうです。

 以前、乃木坂46の松村沙友理の不倫スキャンダルを暴いたときに、松村がラジオで「記事には本当ではないことも書いてある」とか発言したのを受け、仕返しに乃木坂メンの未成年飲酒を暴いて乃木坂の紅白出場をパアにしたことがあります。文春にはそういう執念深いところがありますね。

 さらに余談になりますが、文春にスキャンダルを暴かれた二大アイドルといえば、個人的には松村沙友理とNMB48の須藤凜々花です。あまりにも対照的で面白いので、スキャンダル後に撮影されたふたりの画像をお見せしましょう。


 ↑いたたたた! 松村沙友理には「こんなに憔悴してしまい、ボッチになってしまって可哀想だ」と感じました。

 しかし…

 須藤凜々花は、恩人であるキャプテンの山本彩をもののみごとに裏切ったうえにファンに謝罪させ現に頭を下げさせているのに、テレビで注目されて得意満面。もう、どうしょうもない。

 そのうえ『反省も後悔していない』などとテレビで放言していました。万に近い人数の自分を信頼してくれていたファンを騙してカネを巻き上げたのだから、少しは反省してもらいたいものだが…。こういうやつの方が、芸能界に向いているのかなあ。

 

 さて、掲載する価値があるかどうかの話に戻します。

 ③面白いかどうか

 その女タレントに興味や関心があれば面白いだろうし、興味が無ければ面白くもなんともないはず。つまり、結婚やらのカラ騒ぎを大きくして人々の興味を引きつければ引きつけるほど、このネタが週刊誌に載せられる可能性が大きくなるわけです。なかなかのジレンマですね!

 ずいぶん祝儀をはずんだので結婚の直前に悪の文春からプレゼントがあればいい、などと考える人もいるかもしれません。しかし、実際は結婚芸の後の世間の反応を見て、「実はさぁ…、ブゲラ!」といった調子で記事になる可能性が大きいようです。記事のせいで破談になったとか難癖をつけられたら面倒ですからね。結婚した後なら、プッ!、相手がクズだという証拠を突きつけられてもそう簡単に離婚もできまい。

 結婚相手の男は、今は一般人だけど女タレントと結婚したら芸能人の身内になります。その方が記事にしやすいという事情もありそうですよ。

 あくまでも例えですが、こんな感じで芸能人のスキャンダルを載せるかを決めるのでしょう。

 

 さぁ! 面白くなってまいりました!

 

ぜひこちらも読んで下さい

須藤凜々花は、なぜあの時『結婚宣言』したのか。AKBの闇

 

本当に彼女には良心が無いのか? -自己批判-
http://ameblo.jp/yuugeki-internet/entry-12291836556.html

 

動画

山本彩-さや姉が劇場で泣く→須藤凜々花に投票→裏切りりぽん NMB48 
https://www.youtube.com/watch?v=qZeiWwHX7ZI