今日こんな考えが浮かんだ。

 

何をしても何をしなくても暑いのだから

いっそのことたくさん汗をかくことをしようと。

(勿論家の中でという原則は守って。)

 

そもそも涼しくなろうということにばかり

気を向けるから暑いことがいやになるんだ。

なので例えば

いつもよりていねいに掃除をするでもいいし、

いつもやっているスクワットの回数を倍に増やすでもいい。

 

テレビ体操だけしていたのをリズム体操も追加する など。 

とにかくできると思えることをやってみる。

すると、集中している間は暑さが気にならない。

 

暑いからといって 

エアコンをバンバンつけた涼しい空間にばかりいたら 

よけい身体が弱ってしまうのでは と私は思う。 

 

暑さを感ずるのも個人差があるだろうし、

住んでいる住宅のつくりによってもちがうだろうから 

一概には言えないが、

発想を転換してみると 

この暑さも結構前向きにとらえることができる気がする。

 

ということで私が今日実行したのは 

いつもはやらない箇所の整理整頓と 体操を倍にふやしたのと、

それにスクワット20回 室内でやる自転車こぎも倍の時間など。

 

いつもより汗をかいたので 着替えたときの気分は爽快だった。