京丹後 蒸し煮鮑が | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

  小生は関東地域に生息し「今を正しく」を信条に「失敗」「嬉しさ」「目標」を短歌の形として三行日記とし 環境変化への対応力を高めたい 読者との「今を正しく」を共有できれば幸いです

 

 『パスワード一覧表を更新も不要なものも多く含みて』(その日一番の失敗)

『京丹後蒸し煮鮑が届いては二日に分けて幸せ味わい』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『パスワード一覧表は月一に見直し減らす半分以下に』(明日の目標)

(*自律神経の第一人者、医師・小林弘幸さんの「3行日記健康法」)

 

 

 白露 次候 鶺鴒鳴く(せきれいなく) 鶺鴒が鳴きはじめるころ。イザナギとイザナミに男女の交わりを教えたことから、恋数え鳥と。 (新暦では、およそ九月十二日~九月十六日ごろ)。 候のことば、鶺鴒(せきれい)。 旬の魚介、あわび。 旬の果物、梨(なし)。 旬の草花、オシロイバナ。 旬の行事、筥崎(はこざき)八幡宮の放生会大祭(ほうじょうやたいさい)。 以上

(**「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より)