通信講座 一回の | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『一回の添削課題提出は一週間遅れが生じて』(その日一番の失敗)

『通信講座一回の添削課題解答用紙を郵送』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『添削課題提出の計画は期限設定明確にする』(明日の目標)

(*自律神経の第一人者、医師・小林弘幸さんの「3行日記健康法」)

 

 

 白露 初候 草露白(くさのつゆしろし) 草に降りた露が白く光って見えるころ。 朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます。 (新暦では、およそ九月七日~九月十一日ごろ)。 候のことば、重陽(ちょうよう)の節句。 旬の魚介、島鯵(しまあじ)。 旬の草花、秋の七草(萩、すすき、葛、なでしこ、おみなえし、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)。 旬の兆し、御山洗い(おやまあらい)。 

 以上

(**「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より)