通知あり がん検診の | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『盆休み猛暑日続き家籠り岩手の姉に墓参の礼を』(その日一番の失敗)

『通知ありがん検診の結果にて不安抱えて開けて異状なく』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『墓参り優先すべき行事とし今年入院来春こそは』(明日の目標)

(*自律神経の第一人者、医師・小林弘幸さんの「3行日記健康法」)

 

 

 

 立秋 次候 寒蝉鳴く(ひぐらしなく) カナカナ・・・とひぐらしが鳴くころ。 夕暮れに響く虫の声は、はかない夏の夢のよう。 (新暦では、およそ八月十二日~八月十六日ごろ)。 候のことば、灯篭流し(とうろうながし)。 旬の虫、ひぐらし。 旬の魚介、めごち。 旬の草花、ほうずき。 旬の行事、諏訪湖祭湖上花火大会、五山の送り火。 以上

(**「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より)